浪との会話を聞いたり、二人の関係を考えたりした結果、
それまでに感じていた違和感の正体に気付いた陸生。
それは榀子を自信をもって好きだといえないというものだった。
二人の本当の関係に辿り着くには確かに遠回りだったな。
浪に陸生との交際のことをなかなか言い出せてなかったし、
榀子はやっぱり最後まで「関係を壊さない」
ってことが一番大事だったような気がしたな。
晴が実家に帰ってることを杏子から聞いた陸生は
自分の想いを告げるために晴のもとへ向かってた。
バスですれ違いかけたときのかーすけのアシストはナイスだった。
正直勘違いっていう理由ですんなり納得はいかないけど
これまでの心の移り変わりは言葉では
うまく言い表せないものなんだろうなぁ・・・
別れを切り出したのは成り行きではあれ陸生っぽかったけど
フラれたって言うところが陸生らしいのかな。
最終的に想いを伝えられた晴が満面の笑みでかわいかったな。
道路であっても抱きついてキスしてくる積極性。
陸生はやっぱり晴との方があってる気がするなぁ・・・
杏子さんもクマさんとの結婚決まったみたいで良かった。
携帯電話もない時代だったからこその
すれ違いやずっと待たされる感じにはもどかしさもありつつ、
その時間が愛を作ってるとも言える気がした。
携帯が浸透した現代では逆に新鮮な恋愛作品だったな。
見てて辛い場面もあったけど、楽しめたな。
ハッピーエンドで終わって良かった。
何かと思えば空き巣だったのか・・・
何事もなくて良かった。
榀子と家で過ごしてる時に新作ベーグルを届けに来た晴と遭遇。
すごく晴がかわいそうだったな。
9話の特に晴を送って帰らない時点で
陸生の気持ちは固まってたのかな?
今回は榀子を送って帰ろうとしてたわけだし・・・
今までは鉢合わせしない分幸せだったのかも。
なかなか浪に陸生との関係を伝えない榀子。
受験が理由だったけど3ヶ月黙ってたのか・・・
最後は榀子の家の前で陸生といるところに浪がやってきた。
次回は最終回だけど、どうなるんだろうなぁ・・・
その前の流れでも陸生が家に上がらない事に
ホッとした表情をした榀子に凹む陸生。
変わらないいつもの陸生でいることだけを求める榀子。
晴もバイト辞めたみたいだし、ちょっと心配だな。
なんか誰も幸せになれなさそう・・・
プレゼントは結局榀子にあげるんだね。
福田家のサポートがすごい。
プレゼントをあげるときに
嘘がつけず、正直に伝えるのは陸生らしいな。
やっぱり晴はずっと外で待っちゃうことになったか・・・
待つという努力をしないと会えない晴。
家に入れて温めてあげてたけど、そんな中で会えたことと
家を見れただけで嬉しいって言う晴の健気さが辛いね・・・
陸生はハルを家まで送らないんかい!!!
ここには思わず文句を言いたくなったね。
正月はクリスマスに話した通り一緒に過ごしてた。
榀子の家で過ごしたときに
陸生が榀子を抱きしめる場面があったけど
本当にゆっくりと関係は進んでいるみたいだ。
榀子があの場面で晴の名前を出したけど
陸生は何を想ったんだろう・・・
最後晴の家では何があったんだろう・・・?
それに陸生にかかってきた電話も気になる。晴かな?
クリスマスの晴の仕事っぷりが細かく描かれてた。
杏子さんはクマさんをどう思ってるんだ・・・?
なんかちょっと反応が違ったけど。
受験前のクリスマスに対する滝下の達観した感じ好きだわ。
撮影スタジオの先輩から押し付けられた
女物のアクセサリーのプレゼントを福田の嫁にやるんかい・・・
銀杏を見たことで昔を思い出し、
わざわざ持ってくる榀子はさすがに陸生を意識してるよなぁ・・・
榀子を家まで送ってるタイミングで
晴がずっと家の前で待ってるすれ違いは辛いな・・・
それに最終的に会えないのも・・・12月だし・・・
携帯電話がない時代だからこその恋愛模様って感じだ。
福田の家に榀子が急に来たけど、次回はどうなるんだろう・・・
晴も会いたいって言ってたし、
また外で待つことになっちゃったら、哀しいなぁ・・・
家に誘われたけど、結局何もないんかい!
そのことで二人とも説教されてるのは草。
杜田先生はなかなか榀子を動かすアドバイスをするなぁ・・・
10代の恋愛と今の恋愛は違う。それに美化されてるかぁ・・・
陸生は撮影スタジオで正社員になってた。
そのことを報告する暇もないほどに忙しくしてたけど
そんな陸生を「決めたことに没頭してしまうから仕方ない」と
しっかり理解して応援する晴はほんと健気だなぁ・・・
なんだか晴がちょっと空気になりかけてるのが気になる。
でも、そんな中で撮影スタジオの外で
ずっと待ってるんだもんなぁ・・・
健気すぎて、報われてほしい気持ちが出てくる。
陸生の晴にかけた言葉は
仕事が終わるのが遅いことを心配してのことだったんだろうけど
晴は自分の行動が重いということを自覚して、
走るように去って行ってた。なんだかすごく心配だ・・・
浪と榀子がメインだったな。
「浪くんは浪くんのままで良いと思う」
この言葉に深い意味はなかったんだろうけど
浪の方からするとまだ昔のように思われてると感じたんだろうな。
一応解決したけど、予備校の友人たちとは仲良くしてそうだ。
陸生はいろいろと悩みながら、将来に向けて進んでる気がする。
コンビニよりも写真スタジオでのバイトがメインになってた。
それに福田の挙式のカメラマンを頼まれてたな。
仕事に対する面白さも感じてるみたいだし、
これからも本格的に目指していくのかな?
浪の腕を見て注射を打たれてた湧の腕を思い出す榀子。
その後に榀子は陸生のもとに向かってることにびっくり。
その中でも印象的だったのは
「浪のような積極性が陸生にあったら」って言葉。
榀子の気持ちの中でも変化が起きてるのがよくわかった。
榀子から家に誘われた陸生だけど、どうなるんだ・・・
元カノの柚原登場。
料理とかうまくて良い生活だったんじゃないかな。
嵐のように来て、去っていったな。
昔とは髪も染めてて、印象は全然違うな。
クラッシャーっぽいけど、相手の気持ちを断れないんだな。
熱で押し倒された時の反応からして
こんなことがかなり多かったんだろうなぁ・・・
陸生は人が良いから居候させてるところを
看病に来た二人に見られちゃったわけだけど、
榀子に怒ってもらえただけよかったのかもな。
榀子はどんな表情してたんだろう・・・
柚原は急に出て行っちゃったけど大丈夫なのかな?
ギャラリーでのバイトで出会った湊。
写真にも詳しくて、情熱を持ってる感じだったな。
晴とは同級生で、晴へ好意を抱いてるみたいだった。
そんな晴との短い交流を通じて自分の夢を追うことを決意した模様。
多くのバイトをしてるなぁって思ったら
海外でいろいろな写真を撮りたいって思ってるからだった。
最終的には告白をしてフラれてたけど
海外に行く前に気持ちを伝えたかったみたいだ。男らしいな。
「自分の写真は然るべき時に然るべき場所に出す」
そんなことを言って、昔の晴の写真で
優秀賞をかっさらっていく湊すごくかっこいいな。
それにしてもいい写真だったな。晴の物憂げな表情が良い。
陸生は湊と晴が一緒にいることに
ちょっとヤキモキしてるような感じだったな。
陸生は頑張ってバイトして新しいカメラを買ったみたい。
この先登場してくるかな?
美大を目指して予備校に通う浪。
絵だけでは周りや湧に負けなかったから
榀子を振り向かせることができると考えてたみたいだ。
「湧を好きだったのは、錯覚で同情だったんじゃないか」
って言葉を榀子にぶつけてたけど
榀子は「違う」ってはっきりと答えてたし
確固とした好意を湧には向けてたんだな。
そりゃ6年も気持ちを切り替えられないよ。
帰郷した榀子は遺品を見て涙を流してた。
葬式でも泣かなかった榀子が涙を流すなんて
何を想ったんだろう・・・
浪は晴と陸生の関係などもとうとう知ることになってたな。
榀子を諦めない気持ちを再認識し、本気になった浪。
予備校の授業にも今まで以上に向き合ってたな。
半周遅れでスタートしたランナー。
晴も陸生にそう思うし、陸生も今そんな気持ちなんだろうな。
風邪をひいた陸生。
そしてその看病をしてくれた榀子が風邪をひいてしまってた。
徹夜で優しく看病した後に映画デートということで
大変だなぁって思ったら、榀子の家で寝落ちしてすっぽかしてた。
「おい!陸生!」ってなったけど、
一生懸命に向き合ってたから仕方ないのかもしれない。
すっぽかされて、事故などの最悪の心配してた晴。
その理由を聞いたときの反応は、すごく悲しそうだったな。
時代的には携帯もなく、家庭電話の時代。
電話番号も知らない二人の関係はすぐに崩れてしまいそうだけど、
そのことをしっかりと意識した晴が
自分の素性を陸生に明かすシーンすごく良かったな。
今まではミステリアスな雰囲気って言ってたけど
自分のことをしっかりと伝えることで
本当に陸生に向き合う決意を固めたように見えてすごく好き。
このエピソードで晴の家庭の事情や
バイト先のことを知ることができた。
バイト先は喫茶店で夜はお酒を提供してるだけだった。
こんな素敵なバイトで停学処分なんて、ひどいよ・・・
湧の人に冷たく当たる態度が
死を意識しているからこそ、
湧の死後に自分がいなくなったことで
残された人が悲しまないように配慮した上での行動だと
考えていた榀子。そんな部分が好きだったみたいだ。
そんな人と比べたら
そりゃ陸生はさすがに分が悪いよなぁ・・・
紙をバッサリと切った榀子。
失恋したわけでもないのにね・・・
でも。陸生と友達のままでいたいみたいだ。
告白を断った理由は金沢にいた頃に
好きだった人が亡くなってしまったからだった。
桜が嫌いな理由もわかったな。
その弟の浪は榀子のこと好きなんだな。
そんな事実を浪から教えられてた陸生は
榀子に自分の気持ちを伝えに行ってた。
どちらかが諦めて今の関係を壊すのではなく
今の関係のままを関わろうと思っていることを告げた陸生。
榀子も今までの関係を維持できることにほっとしたみたい。
晴は榀子に宣戦布告してたけど
やっぱり陸生は品子が好きみたいだ。
浪も絡んできそうだし、今後の展開が楽しみですね。
すごく雰囲気が良い感じ。
定職に就かずバイトで生活する陸生と
学校を退学してバイトをする晴が中心になるのかな?
その晴の担任だったのが榀子だったみたいだ。
春は不思議な娘だけど
5年前から陸生のことを想ってたみたいだ。
「このままでもいい」と思っていたけど
その卑屈さを指摘されたことで榀子に想いを告げた陸生。
結局フラれちゃったけど踏ん切りはついたのかな?
この自己変革がこの先にどんな影響を与えていくのか、
アニメ全体もどんな話になるのか想像できないから楽しみ。
あっさりと戦いは決着して
まさにこれからってタイミングで終わったな。
二人の約束は二人でさっさと戦争を終わらせることか。
特務と総司令がそれぞれ三つずつ
オリジナルバロットを持ってることを道安が教えてくれたけど、
リヒトーたちはまずは王都へ向かうみたいだ。
ペレもまだちゃんとした味方かわからない状況だし、
ちょっとかなり続きが気になりますね。
シュメルマンの傍にいたたくさんの人影も気になる。
アルシングに頼らない生き方、見つけられるのかな?
料理も手術もできるペレ隠してるだけで何でもできそう。
リィンがフラれたこともあって、
いろいろと動き出しそうと思ったけど、そんなこともなかった。
うーん・・・
結局何も変わらなかったのかな?悲しいなぁ・・・
まあほんとに変化がなかったのかは次回わかりそうだ。
廃棄戦争、アルシアの誕生やAクラスの行方
残りの撃墜王などが明らかになったけど
結局何で老化しないのかとかよくわかんなかったな。
アレクも撃墜王だったのか。
アビスについてもわかったけど、
めっちゃ悲しい300年の歴史だった。
そして空の研究ができない理由がわかったな。
ナナのカウントがまた減ってたけど、
これもみんなが過去に行った影響?
七つのオリジナルバロットって聞いて
なんかドラゴンボールが浮かんだ。
補助電源起動できたみたいで良かった。
リヒトーの手術は成功。あのスピードを手にしてた。
敵の核爆弾を準備しているという挑発に乗って
人を殺してしまったリヒトー。
剣のカウントの数は人の代わりに殺した人数。
これってマイナスになるとしたらどうマイナスになるんだろう?
結局リヒトーが人を殺すことは止められなかったけど
陽菜が帰還する前にリヒトーにかけた言葉は
未来にどう影響するのか気になるな。
手術の間に敵の襲撃。
ダビの騙されてたってのはそういうことか・・・
フィレンダはなんか戦うことに歓喜してる感じだったな。
手術を行った後にリヒトーに人を殺させない。
陽菜の計画だけど、襲撃が来てる中で上手くいくのかな?
アレクの怪我の後の理由もわかったし、
リヒトーの髪が白くなっているのもわかった。
一緒に手術現場にいて血液を送ってるのは誰なんだろう
道安もなんやかんやで園原を助けてたな。
やっぱりアランはアレクだったか・・・
ジェイルは正直に正体を伝えることで
ナナの仕業だと納得してもらえてた。
人体実験を推し進めようとするフィレンダが
一番怪しい感じがするな。
シュメルマンはAクラスのみんなが
殺さない軍隊になれるように支えてる気がする。
リヒトーを中心にそれに答えるように
旗取り合戦でも銃を使わずに戦いきってた。
リヒトーへの人体実験は
次回実行されちゃうのかな?
ダビの遺言も気になるな。