Aパートの終わりからずっと涙腺崩壊してた。
ヴァイオレットの話し方に感情がこもるようになってきて、劇の脚本に共感したり、いいなぁと思ってたら、「いつかきっと」が引き金となって、ヴァイオレットの少佐への思いや軍人として人を殺めたことへの魂の共振を起こしてしまった。そこへ来て、少佐の死を不意打ちで知らされてしまい、悲しみのズンドコへ。
畳み掛けるように悲しみの伏線回収が行われて、すごい脚本だ。
ヴァイオレットの湖の上を跳び歩く姿があんなにも美しく煌めいていたのに、この仕打ち!いや、分かってたけど、分かっててもつらみが半端ない。
このまま展開に没入して振り回されて、何らかの形でハッピーエンドを迎えたい。
今の感じだと、少佐の死体が確認されてないようだから、まだ望みはあるのではいやきっと生きてる少佐が死ぬはずがないと、ヴァイオレットと同じ気持ちになってる。14歳の少女と同じ気持ちになってる(キモい)。