神回すぎる
飛んだ!葉っぱも飛んだ!
「いつかきっと」に出会えた作家と、今までの行いでそれをなくしていたことに気づいたヴァイオレット、そしてとうとう少佐の行方を知ってしまう。前話で少佐がいないと生きる価値がないとまで言ってたぐらいだからなぁ。
・娘を失った作家→娘のリアルなやつれかたと、ヴァイオレットが見せた非現実的光景
この作品はアニメとしての見せかたを上手く工夫していますよね。
病に倒れた娘を敢えてリアルに描くことで、痛々しさを倍増。
逆にヴァイオレットが傘で飛ぶシーンは、アニメーションらしい非現実的な演出で魅せる。
このあたりの使い分けが匠の技で、本当に心を揺さぶられます。
・命の意味を知った仕事→自らが燃えていることに気づいたヴァイオレット
ついに自分の抱えた罪を、ヴァイオレットが自覚してしまいましたね。
心が育つうえで必要なエピソードとは言え、見ていて心が痛みます。
・タイトルの「 」の意味は?→ラストシーンのセリフだとすると、それは……
サブタイトルはすべてラストシーンでキャラクターが口にしたセリフだと考えると、今回サブタイトルが「 」なのは言葉にできない戸惑い。
ヴァイオレットの感情が混乱し、文字通り頭が真っ白になっているからこその『空白』かのかもしれません。
こういう視聴者に考えさせるサブタイトルの付け方、とても好きです(とても辛い内容ではあるけれど)。
劇鑑賞のエリカさん。小説好きなエリカさんですね。
ヴァイオレットの指名が増えたとのことで...良きことですなと。
小説家の代筆とのことで...酒好きな方ですな...
ヴァイオレット、様々なことを理解し感情もとても豊かに
なったと感じますね。涙を流す彼女、そのシーンは個人的に心に
来るものありますね;つД`)
少佐のことを思い出すヴァイオレット。「燃えている」...か。
そしてついにギルベルトの死を知るヴァイオレット。
「心を受け入れる」。心があるからこそその概念は存在すると...
しかしそれは時には辛いことだろう。
タイトルに言葉がないのがいい。お子さんが亡くなったということが、全て言われなくてもわかるようになったヴァイオレット。すごい成長だな。泣いてしまうほど気持ちも分かるようになってる。
・作家の代筆担当として、身の回りの世話や続きを書くために協力する。エヴァーガーデン家の夫人に遭遇し、少佐の死を知ることになる。
・驚きの作画の質の高さ。ヴァイオレットの成長も感じとれる。
ヴァイオレットはやっぱり感情豊かだな
表情に出ないだけで
心を取り戻すにつれ自らの行いと向き合わなければいけない辛さに気付いてしまった。
少佐の死とも向き合わねばならず、声にならない声が溢れ、それを見透かすかのようなEDに思わずはっとした。
ヴァイオレットの心情はあまり大きく動かないのに、とても心を揺さぶられる。
ついに来た転換期
タイトルの意味は声にならない声なのね。
落ち葉ジャンプシーンは圧巻。
そろそろティッシュ箱片手に見なければ。
タイトル……
石川さん、良い芝居だなぁ。
あぁ、なんて美しい画なんだろう。
泣いてしまう。
最初は物語に冷めた反応だったのに
代筆してるうちにのめりこんでるの良い。
画がきれいで迫力あって、本当に湖渡ってしまうのかとこちらものめりこんでしまった。
そしていきなりのエヴァーガーデン夫人からのネタバレ!
子供の成長を見守ってる気分になってきた…
ヴァイオレットちゃん...
何となく作家に娘が居た事が察せられた瞬間からもう涙腺崩壊
ラストに引っ張られたけどすごく良かった。
人の気持ちを知るって素敵なことだな。
今回はすごくわかりやすくいい話。演出力で魅せてくるね。
ヴァイオレットが成長しているが故切なすぎる。
泣ける神回。
背景の湖が本当に綺麗。傘持ってジャンプするシーンとか震えた
心の澄み切ったレヴィって感じか。
社長、ブローチ探してくれた以外は裏目裏目になっちゃってるんだけど
良かれと思ってやってあげてるようで、社長さんも過去引きずって突き動かされながら葛藤してる感じ。
大きくお話が動き出した