不適合は自然の摂理から外れ得るという意味でもあったわけね。時の神の力を持つ敵を圧倒するバトルといい、サーシャとミーシャ両方をちゃんと救えるし、これは良い俺TSUEEE。 作劇の構造的強度がしっかりあるので、この手の設定にありがちなチープさがほぼ感じられない。ハーレム要素はお約束だけど。 アノスが始祖の魔王であることをここでサーシャとミーシャが信じるに至るというのも、物語の進行上、マイルストーンとして良い土台になっている。
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