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普通

しゃっくり病w
やっぱりこの作品は真面目に作ってるからこそ、作劇手法が良くないと思う。ジョナスといい、サミーといい、ブリジットといい、アンにふりかかる汚いやり口を振り払う筋立てが主軸になっている。主人公が仲間の協力を得ながら艱難辛苦を乗り越えて行く作劇は良いけれど、その苦難がほとんど人の悪意によるものばかりというのは個人的には好ましくない。
主人公を陥れる者に打ち勝つという作劇手法自体は、白雪姫やシンデレラといった古典的なフェアリーテイルの類型と同じと言えるけど、それなりの長編でそればかりというのは、現代劇としての作劇の多様性が足りず、観る側が嫌な気分になる頻度が多過ぎてバランスを欠いていると感じる。
第2クールに期待する要素があるとすれば、ジョナスとブリジット令嬢の反省と贖罪、妖精を奴隷とする人間社会の在り方そのものの変革。それぐらいの方向性を見出せる内容であってほしい。



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