ラハブさんは言わばエリアスにとって先代の人間の先生であり、魔法使いの先生でもあるんだな。偉大な孤高の魔女という気がする。エリアスに人間の感情を教えられなかったけど、共に暮らした日々がエリアスの感情の種になってたんだね。そして、チセが種を芽吹かせた。嫁の概念がラハブさん由来だったのが面白い。チセにとっては本来の嫁でも、単に一緒にいるパートナーでもどちらでもいいのかもしれない。お互いに大切な存在でありさえすれば。エリアスが抱く嫁の概念は恋を経由しないパートナーだね、今のところは。チセは恋という概念を知ってはいるので、エリアスにそれを少しでも持っているか確認したいのかも。
ループタイの由来もふわっと明らかに。
裏道こわ!ちょっとでも道を間違えたら猟犬達に食われそう。どこでもドアほど都合よくはない。
フィロメラはなぜ姿を黒い霧?に変えることができる?魔法使い?
ルームメイトのルーシーは深いトラウマを抱えている様子。