まあ、ループ6回まで全てアルノルド殿下に殺されてるからなぁ。分かった上で懐に飛び込んでるわけで。 アルノルド殿下が将来非情なやり方で権力を掌握して周辺国に攻め込むのは、何か大きな理想の実現のためじゃないかな。
商談のくだりはとても良かった。皇太子妃としてというより、政治家として経世済民のスケールの大きい視野を商会のの会長に提示したことで、味方に引き込むことができた。 さて、不穏なテオドール弟殿下は何を企んでるのやら。
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