きんたは職人気質だよな。基本、鉄を打つ鍛治仕事にしか興味がないようで。ゆいに対しては自分について来ても不幸になるからと、わざと冷たくしてたわけか。 ゆいは鶴の恩返しだったとは。 鶴を人の姿にし、羽衣をサクナの母に授けた存在は何者だろう。異星人的な? 人間の世界に寺があるってことは、ヤナトには仏教的な宗教も既に根付いてるようで。 ゆいが人の姿に戻って、きんたも多少態度が優しくなったかな。 やっと、稲作は出穂。
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