キャッツアイ的な。 クララ(サイレーン)の芝居が酷いなと思ったら、声優初挑戦の白石美帆だった。ゲスト的に声優以外の芸能人をキャスティングしたってことか。 サイレーンは町興し的な目的で怪盗をやっていた。それに対して主人公は逮捕に踏み切るけども、ラストで是非について「俺には分からない」と答えている。それは主人公が禁忌とされる人体錬成に手を染めた経験を持つが故の複雑な心情なのかもしれないけど、倫理的な問題に結論を出さずに曖昧にしておく傾向は、最近のアニメでは見かけない。
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