蜘蛛サイドのお話の方が好き。最後あたりの展開でようやく各キャラの関係性が見えてくるかつそれでも魔族サイドに何があったかイマイチ不明なのが惜しい。
いい意味で想像を裏切られました。ストーリーと歌詞のかみ合わせがよくて大変よい。
前作はちゃんと見たか記憶が定かでない……。
キャラの描写にせよ話の筋にせよ情報量不足な感じがしました。
前半が総集編で後半が後日談……という感じ。視聴者に問いかける終わりという解釈も出来るけれども投げっぱなしと捉えられなくもない。
後日談の情報量が多いし色んな捉え方が出来るので自分の中で消化不良気味。
完結してるのかと思いきや特別編があるのですね……。どことなく漂う不穏な空気、そんななかで成長をしながら関係性を深めてキャッキャしていたと思っていたところでの急展開。
二人ならファンタジーのくだりからの10話のアレですからね……。
あと、OPの巣立ちの歌アレンジも好き。
ふわふわほんわかしてると思いきや意外とシリアスというかちゃんと心に訴えかけてくるもののあるよい作品。
動物がデザイナーによって作られたものだったら……というもしもの世界。動物の身体や機能が生きるのに必要なものだと改めて思わされる。……なんで深夜アニメ?
異世界に飛ばされた主人公が装甲を纏って戦う物語。シリアスな世界観だけどどこかゆるさを残したストーリーでほどほどの出来。ベタといえばベタだけどラストは嫌いじゃない。
安定した心地よさ。今期は各キャラクタの成長だとか関係性の深まりを感じさせてくれました。
最後の演出はズルい……。
最近の3DCGアニメってこんなにすごいんだな〜って思い始めてたところなので、このアニメのCGは懐かしさを感じるというか、どうしてこうなったのか……感がすごいです。あの表情のぎこちなさよ。
SFとしては決して貶されるほどではないと思うのですが……。
龍脈の力で江戸時代がまだ続いている世界で反体制派の始末をしながら親の仇を探す女性が主人公。
各登場人物が実は生きていたの連続だったのはちょっと……という感じだけれども切なさというか物語の余韻みたいなものが好き。
原作未読。1話を見たときは暗めの話なのかな?と思ったけれどもそうでもなくて、シリアスと軽いノリがほどほどのバランス。続きがあれば見たいな。