基本的にはファンムービーの範疇にあると思うけど、大風呂敷広げた世界観は面白かった。
基本グリッドマン(裕太たち)の方が比重が大きいのだけど、5000年という時間を超える、ガウマやひめ、怪獣優生思想たちの謎の方がこの世界観にはフィットしそうな気もした。
しかし、裕太と六花の関係、アカネとアンチのことが引っかかっていたこと、等を描こうとしていたのは製作陣の想いであったのだろうなと思った。
グリッドマンから何年経っている?けれどダイナゼノンの方が忘れてるかもと思ったのはなんでかな?(そういえばグリッドマンは見直しているからかな。)