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良い

あの魔族の口ぶりからみると、過去に人類は魔族と対峙して魔法の存在を知っているはずなんだよね。
とすると転生先は魔法がない/発見されていない世界ではなくて、人類の都合で魔法が忘れ去られた/隠蔽されている世界であったことになるけど、なぜそんなことになったのか…
それに過去どうやって人類は魔族の襲撃に対応したんだろう?

魔法の研究自体は魔族のほうが進んでるから、シオンは喜んでそっちの眷属になるという展開もなくはないよねw



良い

大外は一応バックグラウンドが説明されて行動原理は分かったものの、切子のほうは突然悪意がむき出しになってこわい。なぜあんなことしたし…
大外以上に闇深な人物なのか、あるいは支配人なんかと同じくシステム側の存在なのか…
生と死の間でさまよい続ける魂を強制的に追い出すための永久パターン防止キャラみたいなのを連想してしまった。AngelBeats!にそんな役割のキャラいたよねw
ともあれ、あとりくんが地獄落ちはさすがにかわいそうなので、なんらかの救済があって欲しいところ…



良い

大外も医学部行けるくらいには優秀な人間だったわけだから、なんでもそつなくこなせ、周囲から愛されるあとりくんに思うところがあったのかもしれないなあとちょっと思った。
それは羨望なのか嫉妬なのか同化願望なのか…

バーで大外が音子ちゃんとぶつかったシーン、音子ちゃんのお尻を触るためにわざとぶつかったのかと思ってしまったw
で、妙に意味深に描写してたから、音子ちゃんもうっかり大外を意識してしまったのかなと… 和解とまではいかなくても、ちょっと受け入れるような感じのやり取りが直前にありましたからねw



良い

一見人類側が絶望的な状況に見えるけど、アリ側も女王アリは失っているわけなので、これ以上子孫を増やせず詰みになってませんか?と思ってしまったw
そうれともあの猛烈に強いアリが実は次世代の女王とか?w
まああれだけの進化ができるなら、働きアリが生殖能力を持つようになっても不思議はないし、そもそも現実のアリと同じであるわけでもないけどw



良い

まだレイスが具体的な害をなした描写なかったと思うから、最後に首ぽっきりできたことに驚いた。この尊い()犠牲で、やっと危険性が実証できたとw
ボス敵が知性持ってそうなのも驚き… 世界観に関わる展開になりそうで続きが楽しみ



良い

先帝の嗜好の話、まだ続いてたw
しかし、本質的な問題は女性恐怖症であって、彼の立場だからたまたま少女を選ぶこともできただけだし、むしろ彼の立場だから選ばざるを得なかったとも言えるわけで、もし彼が自由な立場だったとしたら幽霊の女性もまた自由であったかもしれないと思うと、ちょっと切ないものがありますね。

とはいえ、後宮を追い出される小蘭を見てると、後宮から出られない=一生居住食を保証された生活はそれはそれでいいんじゃないかと思ってしまう出不精の私…w



良い

まだ男装してないからタイトル詐欺だったw
アンナママ出てきたけど、グレースママともども只者ではない雰囲気。
この作品に出てくる親はしっかりした人間として描写されているので安心して見てられるし、作者の主張というか人生経験を感じる。





とても良い

肉食系女子のリーシャ様、子孫繁栄とか言い出すから薄い本のタイトルみたいに「リーシャ様の性なる力は絶倫です」とかそういう感じになるのかとてっきり…w
まあ実際には聖女様はやはり穢れを知らなかったと。性教育受けさせられる聖女様面白かったw

ただ、いざそういうことをしたら、「聖女」でなくなってしまわないんだろうか…
考えてみると、バーズーデンではリーシャがいなくなったタイミングではなく、曲がりなりにも聖なる力を使っていたアエルが結婚した(つまりそういうことをした)タイミングで加護が失われてるんだよね…w



良い

テコ入れ…かは分からないけど水着回w
せっかく憧れの歌姫の姿の使い魔が作れるようになったのに、やらせてみたのがただのお使いとか、そうじゃないでしょうよw
ラードーンを美少女化させる発想があるのに、なぜ日和ったし…



とても良い

昔の女のジェミーが圧倒的な付き合いの長さをひけらかしてきたから、今カノの小娘たちの立場が危ういかも!?と思ったけど、そこからレインの甘え攻撃の2連撃がすごかったのなんのって…(特に私にw)
そこからダメ押しで年長勢のおふた方まで… いろいろお腹いっぱいな回でしたw 髪下ろした湯上がりのレインがかわいすぎてもう…
六つ葉のクローバーはモンスターやダンジョンのトラップにではなく、ユークを巡る女たちの戦いで壊滅しそうな予感がするw



とても良い

ローエル、なかなか遠慮なくてわろたw まあ乳母というか育ての親ならそうもなりますかね。とても授乳できそうな外見には見えn(ry
主人公が鈍感というのはあるあるだけど、ダルエスト陛下までそうきましたか… まあ微笑ましく見守ることにしましょうかね。
一応意識しまくりなのでぜひ頑張って欲しいところ(親目線)



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

1998年に作られたとは思えない先進的なテーマを扱ってて、今見ても面白い。むしろ答え合わせの感覚で今見るのが面白いと思う。ただ、やっぱり何かの解説は欲しいかも。
ネット回線がISDNなのだけは古びちゃってるかなあw



とても良い

現代的な価値観から見ると先帝はわりとクズに描写されているけど、その地位に生まれ落ちなければ一人の絵師として慎ましく生きられたのかもしれないと思うと、やるせないものがありますね…
そして先帝と安氏が互いに抱く思いはとても複雑で、簡単には言い表せない。先帝は安氏を愛してたとは思うけど、それでも成長後は疎ましかった。安氏は先帝を出世の手段として見ていたけど、一方で存在を認められないのを恨む気持ちもあったと。一言でいえば愛憎半ばするといったところかな。ちょっと先帝よりの見方かもしれないけどw
安氏の少女時代、かわいかったですね。それでいて帝をたらしこもうとする気マンマンだったのがまたいい(ry



良い

ルービックキューブに999… おじさんの生きた昭和を感じるw
リュカ王子はグレースへの好感度上がらないからなにか特殊な役割でもあるのかと思ってたけど(実は転生者とか)、単なる引っ掻き回し役ってことなのかな。攻略対象としてはめっちゃ難しいのかもw



良い

姉が大変なことになってるのに、なーにローズといい雰囲気作ってるんですかねえ…w
マリーの知覚は機能していて、治癒後にチクチク言われたりすると面白いんだけどw
しかし2年近く治療の糸口が見つからないというのはある意味現実的で、あんまり面白がってもいられない。
ローズも成長したけど、寝たままのマリーもロングヘアが似合う美少女になってるのがまた辛い…



良い

あとりくん、あくまで突っぱねるのかと思ったら、ちゃんと自分の行動を大人気なかったと反省できるナイスガイだったw
今回は他のお客さんとの絡みが多くて、まさに一期一会だったかなと。



良い

女の子たちの気持ちが分からない鈍感ラノベ主人公… と言うのはさすがに酷かなw
しかし下水処理に利権が絡んでて、こんな深刻な争いになるとは思わなかった。
「神達に拾われた男」のスカベンジャースライムは平和だった…w
シドニア神皇国、下水でゲスいことしすぎ… なんつってw



良い

ラードーン、キャストが異様に豪華だけど、イメージが定まらない…w
原作を展開していくうちに、きゃぴきゃぴ感(死語)が足りないのでこんな設定を後付けした?とちょっと思ってしまったw
新興国の貨幣なのに価値が高いってことは銀の割合が高いんだと思うけど、魔法でいくらでも生み出せるんだからすごいインフレが起きそうな気がする…
そこんところはスカーレットも教えてくれないのかなw



良い

女帝をはびこらせた先々帝がもろもろの発端だと思うんだけど、なぜか先帝だけが悪く言われることが多くて、なんだか自分が責められてるような気分になるw
でも、そのロリコンが本作の数々のエピソードにつながっているので、彼の性癖なしには「薬屋のひとりごと」はありえなかったと言えるのではないだろうかw

まあそのせいで安氏は帝王切開せざるを得なかったわけだけど、その後第2子もちゃんと出産はできているので、いかに羅門が優秀な医師だったかという証明でもあるよね。
で、帝王切開の名前は現実世界のカエサルの出産からきているわけだけど、本作内でも現帝の出産でも使われたということで、二重の意味で帝王切開だったと今気がついたw



良い

ぼこぼこにされたレグルス、ぶっ飛ばされたときにくるくるくると回ってて、昔のアニメみたいな表現で笑ってしまったw
見えざる手で心臓除去できるなら、花嫁たちにそうしてあげれば良かったのに…と思ったら、ちゃんと助かってた。
血溜まりの修羅場の中からエミリアが復讐に戻って来る展開も面白そうではあるんだけど、まああまりに凄惨なのでRe:ゼロの作者さえもそうはしなかったのかw
見えざる手は久しぶりに見たから設定忘れてたけど、やっぱりエルフェンリート思い出しちゃうw



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