・マリオンの家族関係を改めて描いたエピソード→両親の本当の想いが語られるシーンに泣かされる
・「ステージに上がれて嬉しい?」という質問に答えるマリオン→子どもらしい強がりがリアルに描かれている
・『みんなが楽しめるステージ』こそがそらの夢→レイラさんの夢を受け継ぎつつ、この夢を叶えるのが今後の課題か
・新キャラミカンが本格登場→善人なのに呪いのせいで迷惑をかけてしまうトラブルメーカー
・魔法少女は消耗し過ぎると消滅する→やはりこの世界の魔法少女事情は厳しくてキナ臭い様子
・それに対して魔族側はゆるい→悪い魔族もいるらしいので、シャミ子の一族だけがゆるい?
・小学生ゆえの男女関係の難しさ→オチで嫉妬(大人的な感情)した結果ケンカすることで、二人の関係がひとつ成長したことを表す
・レイと地場衛にデートさせることで、メインキャラを無理なく全員出す→急にキャラが生えてくるような展開を防いでいる
・次回はタキシード仮面回!→強烈なキャラだけに、どんな新たな一面が描かれるか期待!
・ひさしぶりの休日はレイラさんの元へ!→そらとメイのライバル関係がより明確に
・「レイラさんと同じ舞台に立ちたい!」「じゃあその先の夢は?」→初めて突きつけられた、メイの弱点
・レイラさんにもフールがまだ見えた!→レイラさんはまだカレイドステージの舞台に選ばれている!
・呪いが解けたおかげで脱ビンボー!→からのまさかの冷蔵庫故障オチ→からさらに桃とシャミ子の友情度をあげる見事な脚本
・桃にとってのトラウマ→一緒に大福を食べていた姉はどうなったのか?
・と思ったらラストで新キャラ登場!→タイミング的にこの子が桃のお姉さん?
・うさぎとの相性が悪いのかとつぶやく地場衛→相性が良すぎるんだろうと、ついついツッコミたくなる
・敵怪人の倒しかたがしっかりと頭脳プレーになってる→こういう戦闘シーンが手抜きじゃない回を見るとホッとする
・カメラの少年に真の女性について教えたのはうさぎ→それをテレビで見て、うさぎと知らず「立派な人だ」と褒める家族の構図がおもしろい
・強烈な新キャラ犬養トワ→まさかフードの下がああなっていたとは……。
・茜が迷惑をかけたのかと思いきや……→むしろ茜のカブが上がる展開。
・千夏の魅力が増していく→真琴と打ちあけて、どんどん小学生らしさを出すように。
・ギャグのキレとセンスが凄すぎる!→顔芸と声優の演技でトコトン笑わせにくる!
・ギャグだけでなく、ストーリーもなかなか→はじまりの街でいきなり四天王が出てくる捻った展開→果たしてどう打ち破るのか?
・異世界ものが流行ったからこそ生まれた作品→異世界ものをリスペクトしつつ、王道の真逆を行く主人公で笑わせる
・ここまでメチャクチャするアニメは初めて!→女の子同士のキスを主題にし、とにかくいちゃつきまくる!
・ギャグも滑っているものから、勢いで押してくるものまで多彩→あまりにも無理やりなサービスシーンで爆笑!→一話目なだけあって作画もいい
・この作品を語るなら外せないOP→ありとあらゆる技で女の子たちの魅力を見せつけてくる。
・今回はロゼッタ回!→吉田玲子女史の高度な脚本がすばらしい→レオンが出ないことでストレスも少なめ。
・子どもたちにジャグリングを教えることで、自身の焦りを理解するロゼッタ→そこから子どもたちにブランコを教わる流れが上手い!
・オーナーの温情により期限は三年に!→そらの弱点もあっさり明かされ、ひさしぶりにスッキリするエピソードだった。
・桃の夢の中は暗黒でドロドロ→やはりこの世界の魔法少女はなにかキナ臭いものが……
・料理苦手系ヒロインの作ったものを平気で食べられる希少な主人公シャミ子→その理由がビンボーだからで説明できるあたり、少し悲しい
・偶然に拭いた血から大変なことに→ピタゴラスイッチのように次から次へ連鎖していく流れがおもしろい
・今回はギャグのキレと作画のデフォルメ具合がいい→特にレイちゃんのはしゃぎっぷりがかわいい
・その分、戦闘シーンは控えめ→視聴者である女児は日常シーンと戦闘シーン、どちらを好むのか気になる
・せっかく結婚の話なのに、タキシード仮面がほとんど出ない→タキシード仮面との恋はほかの回でじっくり描くのか?
・『女の武器』だけでここまで戦う話は初めて見た!→まさかの決まり手は『愛』という意外過ぎる展開。
・殺し屋ビンカムの悲劇→殺人マシーンとして育てられたからこそ、不二子の『毒』が効いた
・ジーンについてどう決着をつけるのかと思えば、まさかのオチに!→まさにこれもまた『峰不二子の嘘』だった。
・魔女の修行のために畑を耕す→ここまで畑づくりに尺をさくアニメは初めて見た
・制作スタッフ側の『魔法』への配慮→ワープするような派手な魔法は移さない→あくまでリアリティのある画を求めている?
・自由奔放な姉、茜→真琴と似てないのは何かの伏線?
・選ばれたのはメイ!→しかしメイをここまで燃え上がらせたのは、そらの存在
・まわりをどんどん変えていくそら→それに気づいたレオンは、どんな行動に移るのか?
・そらの弱点とは?→第2クールまでで築いた視聴者への信頼関係を武器に、あえて『すっきり』させない展開を続ける→でも正直、優れているのは『新たなる翼』編より無印の頃のほうかも
・シャミ子と桃はすでに本当の親友では?→ウソから出た誠とはまさにこのこと
・パソコンを落としたり踏んだり水をかけたり……→ビンボーになる呪いがこんなところにまで→しかし桃の機転によりセーフ!
・写真がOPと同じ構図だけど、二人にまだぎこちなさが残る→これから仲良くなってOPの写真を撮り直す流れか?(やるとしたらたぶん最終回)
・大人(大学生)と子どものデート→大人っぽく見えても、レイちゃんはまだまだ子ども
・タキシード仮面は別人格?→本当に記憶がないのか、しらばっくれているだけか
・自然を守るということ→その大切さと同時に、過剰な自然第一主義への警鐘を鳴らす、興味深い回
・不気味だけどどこかかわいい春の運び屋→千夏の疑り深さがおもしろい
・バッケ(ふきのとう)のてんぷらおいしそう!→子どもにはわからない味
・なんでもアリな世界観でほのぼのした日常を描く→見ていて癒やされる
・あの大人向けなルパンが帰ってきた!→前作以上に血が噴き出し、肉が飛ぶ!
・敵はアルプスの少女ハイジのおんじを思わせる見た目→笑いかたも実に宮崎駿っぽい感じ→少女に慕われている元最強の傭兵……このキャラが主人公の映画が作れるくらい魅力的!
・銭形警部の声を山ちゃんに変わってから初めて聞いたので、びっくり!→今までの銭形とは違う、渋い男の演技がよく似合う!
・そらにとって大切なもの→自分のことはいくらバカにされても構わないけど、レイラさんを罵倒されたら許せない!→他人のために怒れるそらの魅力
・どこまでも自分勝手なメイ→でも勝手=パワーがあるということ→そらのライバルとしては十分素質がある
・EDに注目→低い評価をくだしながらも、メイとレオンはそらから目が離せない
・『焦げつき魔族』『雪だる魔族』とイチイチおもしろい言葉遊びのセンス→この作品の中でもかなり大きな武器なのでは?
・ご先祖さま、復活!→しかしやっぱり残念な結果に
・普通は闇に目覚めると極悪人になる→それでも善人なシャミ子は何者なのか?→それを確認するために桃はシャミ子を監視している
・第2クール目に突入!→OP後の自己紹介が変わるなど、変化が
・ひさしぶりになるちゃんが活躍!→節目だけに初期キャラを使ってみる流れか?
・タキシード仮面の秘密→変身するために体に負担をかけている?
・悪意0な、のほほん魔女コメディ→主人公の抜けた感じに癒やされる
・言動の怪しい真琴を疑う千夏→那央の微妙な空気感といい、リアルな描写が実に上手い!
・魔女であることを明かしまくる真琴→こういう緊張感のない作風、いい!
・ルパンが大人の手に帰ってきた!→エログロあり、タバコありの過激なルパン!
・中盤ではまさかの展開が!→大丈夫だという確信はあったが、それでもドキドキさせられる展開
・後半の怒涛の答え合わせが気持ちいい!→さらにラストの早撃ちや『お宝』とタバコを吸うシーンなど、最高にクールなシーンばかりで激アツ!
・俺様なスターのレオン→自分勝手に振る舞っているだけに、今後どうスカッとさせるか期待
・そらに噛みつきまくる狂犬メイ→視聴者からのヘイトを減らすため、オチではあんなことに→人の厚意を邪険にしてはいけないという教訓にもなっている
・ロゼッタと母の関係に涙→ロゼッタを心配する母の思いやり、物分りのいい親でよかった
・ご先祖さまと再会するシャミ子→残念なのはご先祖からの血筋か……
・工場を買い取らされたり、容赦ない魔法少女がいたり→意外とハードな世界観?
・桃の中でシャミ子への評価がうなぎのぼりした回→シャミ子の魔族とは思えない優しさが、物語にどう絡むのか?
・今回はやりすぎてしまった地場衛→さすがに他の人までバカにするのは……→その分タキシード仮面としていいところを見せる
・女の子はいつも泣いてばかりじゃない!→女の敵=古い価値観のままで傲慢なジェダイトという、わかりやすい構図
・さらばジェダイト→人の姿をしたキャラをセーラームーンたちには殺させない配慮