キサラが自分の記憶を削って戦っていたというのが意外な事実だった、記憶の無くなった無垢なキサラもいいなと思った
「彼を信じて〜」とキサラの手に書かれたメモが今回のサブタイトルになっていて、最後もやはりシュウと共闘してカンナを止めてくれると信じている
その悪魔となったカンナもシュウの女癖の悪さをずっと見せられていたのが不憫に思った、キサラとアヤノを狙ってた理由が嫉妬だったのもこのシリアスな展開の中で少し微笑ましいものがあった
次回のサブタイトル的にハーレムエンドになりそうな雰囲気が強いが、中盤からの重めな展開も多かった為そうなっても全然許せてしまいそうである