「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。
新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、
「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。
一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。
ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金繰りは常に苦しい。
そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。そしてもうひとり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、何かと彼を気にかける。キサラにとってはおもしろくない。
キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。
彼女の正体は悪魔なのだ。
キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。
その代償は甘く危険な「キス」。
愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。
キサラ可愛い。
キサラちゃん可愛すぎたんだがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwデュフッ
スマホゲーの宣伝アニメかと思ってあまり期待しないで見たがめっちゃ面白かった
最初の3話はヤンデレ三角関係コメディ感をうまく演出して視聴者をだましつつ、4話以降で徐々に黒い部分というか重い要素を出していく・・・
全体の構成が見事で、なおかつ話も面白かった。
最後は投なげっぱというか続きはゲームで!な終わりだったけど、なんかそれも含めてこのアニメらしいというかw
キサラとアヤノさんに妹が加わってラブコメ?としてはここから面白くなるだろうし、世界観的な部分とかもあまり説明や解決がされてないので、その辺が描かれるであろうゲームへの期待感を持たせる良い終わり方
キサラはなんかヤンデレみたいになってしまってるけど、ほんとはめっちゃいい子なんだよな。シュウとかいうやつ許せねえよ・・・
ところで最後まで、キサラがシュウにぞっこんな理由が良くわからなかったかなあ、多分読解力不足
丸戸史明さん、ありがとう…。
丸戸史明さんを信じてきて良かった……。
何というか惜しい作品。
前半はコミカルだけど後半に突入するにつれ鬱要素が出てくるけど、テンポが早いせいかイマイチ感情輸入が出来ん。
これでも十分面白かったが、もうちょっと本番の尺が確保されていたらもっと高く評価していたかもしれん。
リアタイで初見の感想は、内容的には人に勧めるようなものではなかった気がしたのでそういうものをそれなりに楽しんでしまったのなんだか恥ずかしい…といった感じでしたが観なおしてみたらキャラデザ以外の部分もしっかり作ってあることに気づけて良かった、評価を上方修正しました。
作中で紆余曲折ありましたが最後は3人でにぎやかな生活を送れているようで良かった。
3.5/5
テンポが早すぎたイメージ
1話目見た時は2010年代前半の量産型ハーレムアニメの雰囲気で、絵が綺麗なので続きを見るかなといった感想。
話数と共に設定が明かされていくのだけれど、主人公は記憶を代償に戦っていたなど・・・意外と重い背景があり、尻上がり的に面白くなる。
9話位が鬱展開になるけど最終的には平和に終わり。面白かったのだけれど、鬱展開のまま突っ走ってくれる事を期待していました。
見ないつもりだったけど、見ることにした作品。
(思ったより?)色気強めだった。
中盤の[主人公]が目標のために記憶という代償を払うのが、モチベである思い出を損ねていく...という矛盾が面白さを引き立たせてくれた。
[主人公妹]出現後、これまでの女性陣と協力して鎮圧する展開。...女性ばかりだからか物足りなさを感じてしまった?(それか、「趙雲(バチくそ強いキャラ)を無傷で捕えよ」と無茶を言うような展開が実行されることで熱が下がってしまったのかも...)
向き
1.惑星のさみだれ
2.薔薇王の葬列
3.時光代理人 -LINK CLICK-
4.デート・ア・ライブⅣ
5.マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final Season ‐浅き夢の暁‐
距離
1.惑星のさみだれ
2.薔薇王の葬列
3.デート・ア・ライブⅣ
4.時光代理人 -LINK CLICK-
5.魔法使い黎明期
らしい。
『デアラ』が1位になると思ってたので意外...
平和に潜む闇、悲しさ、現代風世界観... あたりが似ている?
ダメ男(というかクズ?)系ハーレム物…ではあるけれど、よく作られていたなぁと。
戦闘シーンとかも見ごたえのある良いものでしたね。
同じA-1で同期に「リコリコ」があるのに、このクォリティーは流石だなと。
あぁ、そうそうwebの予告が色々アレでしたね(笑)