水斗以外は誰も読んでいないと言っていた曾祖父の自伝を結女に勧めるのも、自分と同じものを共有したいという気持ちがあったのかなと思った。結女が涙した近くには水斗が涙したと思われる跡があり、そういった所も細かかった
円香を初恋の相手と勘違いするも、水斗のさらりとした一言で結女自身である事に気付くシーンもよかった。結女の笑顔はいい笑顔
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