ぷりんがついにDIY部に加入する事になり、名札の所に自分のあだ名である「ぷりん」と書いてしまう所が微笑ましかった。ジョブ子もあだ名だしね、問題なし
プロである部長の両親の手伝いもあり、ツリーハウスを作るシーンがもはやDIYの域を超えて建築と言ってもいい雰囲気だった。プロからも認められるしーの有能さも光っていた
屋根用の板が足りない事に気付いて、部室の一部を使うという力技に出たが部が作るツリーハウスのためなら初代DIY部の部員も許してくれると思う
「一緒に作る時間が楽しい」というせるふの言葉にもあったが、モノづくりとは完成するまでの過程が楽しいものであるんだなと思った。完成したら一つの出来事の「終わり」を迎えるという事になり、それと同時にジョブ子とのお別れもやって来る。一抹の切なさも感じた回だった