ツリーハウスが完成してジョブ子との別れ、そしてせるふとぷりんの共同作業でブランコを作るというこの上ない最終回だった。皆でジョブ子のお別れパーティーもやって、湿っぽくならずに送り出してあげたのもいいなと思った。酢昆布を貰いまくっていて笑った
Bパートでせるふとぷりんの共同作業、そしてDIYをバカにした事をちゃんと素直に謝罪する所がとても良かった、素直になったぷりんはやはり最高だった。せるふがぷりんから貰ったウインドチャイムをしっかり「宝物」として持っていてモノはちゃんと形として残るものなんだなと思った。それを秘密基地には持って来ないでとっておいてと言うぷりんのクソデカ感情もこれまでかというくらいに感じられた。せるぷりは神聖なものであり正義でありJusticeである
モノ作りを通した事での出会い、仲間たちとの温かい触れ合いをしっかり描いていた作品で終始楽しむ事が出来た。出て来る登場人物が皆いいキャラで本当に優しい世界だった、本当にもっと話題になってもいい作品だと思う