Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

変わらぬ日常の中でいつかはやって来るその日、息子達に後を託して2人で手を取りながら安らかに息を引き取るじいさんとばあさまのその様子が儚くも悔いの無い最期だったなと感じさせられた。その人生はきっと良きものだったのであると

50年後にじいさんばあさんとなった将太と未乃が金のリンゴを見つけるという展開には笑った、悲しい雰囲気で終わるのではなくこうして含みを持たせて終わるというのが本作らしいラストだったというべきか



Loading...