もう一話あるという気持ちで見てたから、不意打ちでいい最終話だった。
二人でりんごの木に寄り添って、子どもや孫たちのことを思い返しながら事切れていく…。どっちも先立たれたくない夫婦にとって幸せな死に方だったなぁ。
継いでくれた二人の前にまたもや金色のりんごが現れる!じいさんばあさんみたいな様子できっと和やかな生活してるんだろうなと50年後の姿から感じ取れて良かった。
変わらぬ日常の中でいつかはやって来るその日、息子達に後を託して2人で手を取りながら安らかに息を引き取るじいさんとばあさまのその様子が儚くも悔いの無い最期だったなと感じさせられた。その人生はきっと良きものだったのであると
50年後にじいさんばあさんとなった将太と未乃が金のリンゴを見つけるという展開には笑った、悲しい雰囲気で終わるのではなくこうして含みを持たせて終わるというのが本作らしいラストだったというべきか
いい最終回だった…。この街と住人に幸あれ。
余生を不思議な体験により楽しく過ごせたのは夫婦にとってこれ以上ない幸せだったのだろうなぁ。湿っぽくならずで良かったわ。
良い最終回だった
(もう1話あるかと思っていたのに、今回で最終話だったとは)
原作とアニメ、同時に同じ内容で終わる理想的な最終回だったね
( 同時に終わった作品はこれまでもあるけど台詞回しとかカットをここまで同一にしてる作品はあまりないのでは )
悲しむシーン入れないのも良かった
最後のは将太くんと未乃ちゃんなわけで…
( 原作は “50年後” の表記がなかったので気付くのがちょっと遅れた… )
じいさんばあさん亡くなった…?
りんごの木の下で2人一緒に逝けたのは幸せだったのかな…
8.0点
悪くはなかった
孫たちを強引に結び付けさせようとする展開だけが気に入らなかったので減点
イチャイチャしやがって鬱陶しい
いいエンディング…………
端々が悲しくなってくる・・・
あーあげるってことは・・・
#11 24/06/19
かるた
ツルがやるときに競技かるたに移行していたような
畳のへりの位置が違っていたかと
死ぬ死ぬ詐欺エンドも心配したけど、きれいに終わらせた
農地の継承とかさ
ただ、未乃たちの50年後(68歳くらい?)であの老け具合はないだろ
未乃たちがおじいちゃんたちの馴れ初めの幻影を前回見たのは、承継の伏線だったのかも
おじいさんが孫との別れに大泣きしていたのはお盆まで会えないからではなかったのかな・・・切ないけど、最期まで全力で生き切った達成感もすごいなぁ。素敵な物語でした!