まことの趣味は父からは認められていて今の学校にも通えている、趣味に理解のある人がいてくれる事がいかに大きい事かを感じた。まことが今まで集めて来た小物を処分する所が心苦しかった、これがさよなら「わたし」という事なのであると
咲がまことの捨てた靴を見つけてくれて、砂浜でスーツを来た咲と踊るシーンは逆シンデレラというべきもので美しかった。咲のスーツ姿も可愛い。好きなものを好きでいたいという心を忘れてはいけない、母相手にはまだ理解を得られていないけどその蟠りが溶ける時は来るのだろうか
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