自分を卑下して自己完結することで問題を回避してきたようにみえる長良ですが、涙ぐむ瑞穂を見て自分にも心配してくれる人たちがいた事、そして自分自身を貶める事はそんな人たちを悲しませる事になるのだと気付いたのかもしれません。自分に閉じこもっていた長良が瑞穂の呼び掛けをきっかけに顔を上げるのは、ちょうど2話の逆の関係/お話になっていて面白いですね。
そして、俺は簡単に心を許さねーぞとでも言いたげにいつも虚勢を張っていた朝風君、おっぱいで簡単に落ちましたね。中学生だものね…。
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