暗いカットを挟んでのユフィの「ありがとうございます、素敵な名前です」そこにアニスの両目を開くカットも入る。アニスはそこから説得する様な調子なので、つまり本心では受け入れ難く思っているユフィ、それに気付きどうにか気持ちを伝えたいアニスという場面。台詞でどうこうせずに読ませる演出で良い。エモーショナルな雰囲気ではあるがユフィの心はまだまだ冷たく堅固な様だ。
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