パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。
魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、
魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。
けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、
キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。
ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。
暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。
そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、
アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。
声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。
──この魔法はあなたの笑顔のために。
2人の少女が未来を切り開く、「転生×天才」魔法ファンタジー!
なろう系。百合。キャラクターデザインや美術設計が良い。1クールだが物語に起伏があり続けて見れてまとまっている。
OP、EDも作品の雰囲気にあったとてもよい曲。強いて言うならば、転生である意味の話がもう少し欲しかった。(原作ではあるだろうが)
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系> / 千本木彩花 ・ 石見舞菜香 ・ 加隈亜衣 ・ 羊宮妃那 ・ 篠原侑
12話でしっかりまとまっている。
ストーリーやキャラクター等、文句なし。
百合が苦手な方はアレだが、、
稀に見る神作品
アニスとユフィの互いが互いを想い合う故に、引き裂かれそうになってしまう関係に、胸が張り裂けそうになってしまいました……。でも、そんな儚げな二人だからこそ、よりいっそう二人の間に通う想いの強さも感じるようでした。
最後の最後で百合がきた
最初はアニスフィアがユフィリアを助けたけど、徐々にお互いを助け合う関係性になっていて良かった。
色々すれ違いや衝突もあったけど、最後は共に歩んで行く。
最高のハッピーエンドでした。
評価 S 83点
普通にキスしてて笑った。シンプルな百合です。キャラはかなり良くて満足感はあるけどストーリーとしてはありがちなのが惜しいかな。
号泣しました。アニス、ユフィ、アルに同情してしまいすごくのめり込むように楽しむことができとても満足です!
作画が崩れず、色彩も綺麗だった…☆5
登場人物の感情の動きにきちんと理由があった…☆5
1クール12話で過不足なくストーリーを描き切った…☆5
桜Trickした…☆5
最終話はご飯食べながら見てたけど、ご飯食べてる場合じゃないってなった。
原作読者がユフィアニって言ってるけどアニユフィじゃん~~~~笑笑笑笑笑笑
って思ってたけど、ユフィアニでした。ごめんなさいでした。
とても丁寧なアニメ化でした。満足です。アニス様もユフィもかわいかった。
悪役令嬢物を背景としながらもそれぞれの設定がアニスの心理などに結びついており、量産系の安っぽさは全く無い。後半で明らかになってくるが、アニスの「王女として為すべき事を為す」姿勢は当初から非常に一貫しているのだ。迫力ある芝居と相俟って類稀な魅力を放っている。
キャラの顔、背景、魔法エフェクトなどのクオリティが高く、どの画も美しい。
ジャンルの域を超えて非常に完成度が高い作品。
転生要素無くない?と思ったら最後にあった。OP好き。