あー、こういう展開ならレイニ助かりそうだなw
王女を好きだからこそ、王子は力を求める。
悲しいすれ違いだよな。
アルガルドなりの正義があって全てが否定されるべきものではないと思うけど一線を超えてしまった
アニスフィアは綺麗事でも芯が通っていて格好いい
今までアルガルド王子の目的があんまりわかんなかったけど、今回はっきりした。
小物感が一気になくなった感じするw
結構えげつない描写するんだな。
もっと百合百合〜ってしてるだけかと思ってたから意外だったけど、次回とか特に面白そう。
千本木さんと坂田さんの演技がすごくてあっという間だった。
普段天真爛漫なアニスがお姉ちゃんしてるところとか、王女として堂々とたち振る舞ってるところとかギャップで好きになってしまう。
始めから足止めする腹づもりか
ただ、乱心王女と喚くシャルトルーズ親子がうっざいわw
自らの無力さを感じても、力を欲するのは悪手やな
アニスの口上がかっこいい
姉の後を追い同じ力を求めるアルガルド。なかなか保守派が根強い様子。
ユフィの処遇についての話でも見せたが、政治に通じまた自信に溢れるアニスは正に王者の風格であり、一層「魔法適性があったら」という言葉の信頼度を増している。皮肉なのは恐らくそうした話(魔法に拘らず能力を評価する)を囁くのは恐らくリベラル派の人間であり、一方でアルガルドを支援しているのは明らかに保守派の魔法省周辺である事だ。
アニスフィアであるからこその台詞が詰まった良い回。
レイニ嬢………
凄い良いところで終わるな。弟君の小物感が一気に払拭されたな
糞弟野郎がやらかしやがった。
キテレツ王女様も言ってたけど力で治める国家というのは誰も幸せにならないんよ(良い例が今のミャンマー/ロシア)。
糞野郎なりに国のことを考えて動いているんだろうけど、理想が高すぎて潰れやがったな。
サブタイトル出たときえっもうこれで終わり!!!!?!?ってなった 長い台詞な筈なのに時間のコントロールが上手い……
レイニ嬢……
腐った世界だ……
アルガルドちっちぇぇわ。ちっちぇ。
どんな理想を掲げようが薄っぺらい。
レイニを利用することしか考えてないし、命も目的の為ならためらいなく奪う。
こんな器のやつが王になってはいけない。
モーリッツもうぜぇわぁ。いい演技と相まってw
アニスさん、やっちゃってください!
こういうねえ、正義感が真っ向から激突するやつ。大好物なんだよ。
国を変えたいと思っていたアルガルドだったが、国の実情を見て自分の無力さを感じる。そして国王の継承権を放棄した姉であるアニスへ対する嫉妬心が爆発し、己がヴァンパイアとなり強い「力」を求めるという行動に至る事に。やはりアルは拗らせ王子だった、婚約者となったレイニをも傷つける非道な行為も行いそれを止める事が出来るのはアニスしかいない。歪んでしまった彼の事を正してあげてほしい。魔法は明日への祈りと皆の「幸せ」を願うもので出来ているというアニスの主張、強い「力」というものを主張するアルガルド。両者の正義感をぶつけ合う事になった姉弟ゲンカの結末はどうなるのか
序盤のイリア×レイニの絡みもよかった、お姫様抱っこはやはり絵になる。乱心王女と言われてキレキレの背負い投げを決めるアニスのシーンはどこかスカッとした、この世界でも柔道は伝わっているのか
弟くんのこじらせ方がヤバイ。アニス様はさすが芯が強いな。
魔法省の主義を否定はしないが
あのシャルトルーズ親子は生理的に無理
アルガルドが愚行に至る経緯は分かったけど
好感持てる要素が皆無なんだよな
そう精神的に歪む環境や内政には同情するが
手段が蛮行すぎるよ
レイニの魔石を狙い奪うのもそうだが
イリアに深傷負わせたのは許せぬ、許せぬ!
姉弟の激突、これは王様また苦労するな
苦労で済めばいいが・・・
どうこの騒動の処遇解決されるのか
対決の行方と同じぐらい気になる
正義感は人それぞれ
レイニ嬢が・・・・
この一連のアル君の行動だが、本人の意志が主体なのか、それとも魔法省親子に唆された上でのことなのか。
どちらにしても、もう後戻りはできないな。
アニス様任せた!
アルガルドの内なる願い。それは、魔法によって定義付けられた貴族と平民の身分差が蔓延るこの国を変えたいというものだった。それは、彼が手を組む貴族たちとは意を反するものであり、むしろアニスの描く理想と同じだった。結局、姉弟が共に望むのは、何にも誰もが縛られない世界であるように映る。
だけど、アルガルドには力がなかった。魔法の素質を除けば、才に溢れる姉・アニスのようなことは彼はできない。だけど、その姉も王位継承権という王族としての責任を放棄した。だからこそ、アルガルドはそれを成さねばならないと決意した。そして、彼が本来否定したいはずの王族の立場、貴族たちや魔法の力に固執しなければいけないように見えていた。
そんなアンビバレントな歪みの中で、アルガルドにとっての魔法は呪いという定義に変質してしまったのだと思う。その結果、アニスとアルガルドは魔剣を交えなければいけなくなってしまった。
でも、だからこそ、アニスはそれを放っておけない。彼女にとっての魔法とは、「明日への祈りとみんなの幸せを願うものでできている」のだから。
結局、アニスにとって、道を間違えたアルガルドもユフィやレイニのように救うべき存在なのかもしれない。彼を王子という立場や呪いと化した魔法から解き放ってあげなければいけないと、彼女は思っているのかもしれないように見えていた。
アルガルドの真の目的が明らかに
千本木彩花のドスの効いた声