なろう系。百合。キャラクターデザインや美術設計が良い。1クールだが物語に起伏があり続けて見れてまとまっている。
OP、EDも作品の雰囲気にあったとてもよい曲。強いて言うならば、転生である意味の話がもう少し欲しかった。(原作ではあるだろうが)
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系> / 千本木彩花 ・ 石見舞菜香 ・ 加隈亜衣 ・ 羊宮妃那 ・ 篠原侑
12話でしっかりまとまっている。
ストーリーやキャラクター等、文句なし。
百合が苦手な方はアレだが、、
稀に見る神作品
アニスとユフィの互いが互いを想い合う故に、引き裂かれそうになってしまう関係に、胸が張り裂けそうになってしまいました……。でも、そんな儚げな二人だからこそ、よりいっそう二人の間に通う想いの強さも感じるようでした。
最後の最後で百合がきた
最初はアニスフィアがユフィリアを助けたけど、徐々にお互いを助け合う関係性になっていて良かった。
色々すれ違いや衝突もあったけど、最後は共に歩んで行く。
最高のハッピーエンドでした。
評価 S 83点
普通にキスしてて笑った。シンプルな百合です。キャラはかなり良くて満足感はあるけどストーリーとしてはありがちなのが惜しいかな。
号泣しました。アニス、ユフィ、アルに同情してしまいすごくのめり込むように楽しむことができとても満足です!
作画が崩れず、色彩も綺麗だった…☆5
登場人物の感情の動きにきちんと理由があった…☆5
1クール12話で過不足なくストーリーを描き切った…☆5
桜Trickした…☆5
最終話はご飯食べながら見てたけど、ご飯食べてる場合じゃないってなった。
原作読者がユフィアニって言ってるけどアニユフィじゃん~~~~笑笑笑笑笑笑
って思ってたけど、ユフィアニでした。ごめんなさいでした。
とても丁寧なアニメ化でした。満足です。アニス様もユフィもかわいかった。
悪役令嬢物を背景としながらもそれぞれの設定がアニスの心理などに結びついており、量産系の安っぽさは全く無い。後半で明らかになってくるが、アニスの「王女として為すべき事を為す」姿勢は当初から非常に一貫しているのだ。迫力ある芝居と相俟って類稀な魅力を放っている。
キャラの顔、背景、魔法エフェクトなどのクオリティが高く、どの画も美しい。
ジャンルの域を超えて非常に完成度が高い作品。
転生要素無くない?と思ったら最後にあった。OP好き。
キャラの表情が丁寧で良かった
原作を知らないので転生要素の必要性があまり分からなかったが、百合なのでヨシ!
アニメから入った作品だったが、キャラデがとにかく良い。
魅力的なキャラが多い分、デザインの良さは本当に輝いていた。
特にメインヒロインのアニスとユフィーの2人の感情変化による表情の描き方がよく、声優の演技も相まって、一気に作品世界に引き込まれた…
ここまで純粋に「この作品、好き…」と思える、最高の作品でした!!
転生ものを想像させるタイトルとは裏腹に最高の百合作品でした。
最高だった。間違いなく今期一番好き
まず、きさらぎゆり先生のキャラデが良すぎる
その時点で良いのにアニスもユフィも好みの性格しててほんと好き
OPも優しくも盛り上がりのある良い曲で雰囲気にとても合ってる
風景も魔法も凄く綺麗
アルカンシェルに込められた意味も素敵
魔法使いが飛ぶなら箒って形から入るところも好き
作品としては面白かったが、あまりにも内輪もめが多すぎて、タイトルの「魔法革命」の部分が最終回の一部分だけしかなかったのが残念だった。
今作品は、二人の主人公の「獅子奮迅の序章を描いた物語」と言えば作品としては成功している。
続きがあるのなら、アニスの転生前の話と貴族とのいざこざだったり、ユフィリアの不老不死問題も見たいね。
各キャラクターが立っているのもいいし、一面だけでなく裏の感情なんかも丁寧に描いてくれて、そこがストーリーに絡んできたりという部分が好きだった。
ユフィは折れそうになったこともあったけど、ずっと芯が強かったなぁ。
アニスは奔放にみえて繊細なところも最後の方はみせてくれた。
魔学や転生についてもう少しなにかあっても良かったなーっていう個人的要望。
確かに前世の記憶のことで悩んでいる描写や、それが魔学に活かされているってのはあったんだけど、ちょっとその方面は薄くかんじたかなぁ。もうちょい色濃く出ても良かったかななんて。
でも物語の描き方がとても丁寧で良かった。
愛は戦闘。王族の百合戦争を見せられていました。最終決戦はすごかった。
可愛い女の子が眉間にシワを寄せたり、瞳を小さくさせたりしながら激闘するアニメでもありました。
そして、王女の告白に「ああ、そんな感じだとは思ってました…」となった。
永遠の生命をめざして、末永くお幸せに。
面白かった~!
原作と違うとこ最初もやっとしたけど終わってみればきれいにまとまったね。
キャラがみんな顔がよかったのが一番よかったポイントです。
女の子同士でキスするだけじゃなくて、百合エッチもしてたから最高のアニメです。間違いなく。
百合っていいなって
可愛いキャラなのにめちゃくちゃ険しい表情をしたり逆に満面の笑みを見せたり、キャラクターの表情が最高に刺さる作品だった
終わり方については個人的に多少もどかしい部分もあったけど、百合的な面も沢山見せてくれたから総合的に満足
ここから2期が描かれるのであればもっと面白くなりそう
先行1話配信を視聴、これは凄く期待しちゃう
率直に面白かった!
3.5/5
もっと長く見られたら高評価
評価:A
王道百合アニメーション。
各編ごとのまとまり、オチも良く非常に見やすい。
もう俺たちのディオメディアはどこにもいない。
ディオメディアにはあまり期待していなかったが、珍しく光の面が出てくれた。
主人公の性格がぶっ飛んでるので、途中まで「ユフィを主人公にした視点で描いたセカイ系の方がまとまりがいいのでは?」と思ってたが、最後の方で覆った。
綺麗にまとめて終わってくれた(好みは分かれるかも)作品。
ティルティを幸せにしたい。
タイトル通り「転生王女と天才令嬢の魔法革命」だったし、「王宮百合ファンタジー」の触れ込みも偽りなし。
綺麗な作画と美しいキャラクターで話題の2023冬アニメ。アニスの性格上、もっと明るい話を想像してましたが、物語が進むに従って話が不穏な方にばかり進んでいき、アニスの明るさが失われていく展開はなかなかハード。個人的には期待していた内容とはだいぶ違ってましたが、そういうものとして最後まで見れました。
「過去の古い慣習にとらわれず、自由をもたらす」という作品のテーマが、王族・貴族社会のあり方や、魔法が使えるかどうかで人生が決まってしまうような国に対してだけでなく、LGBTの話まで広がるとは驚き。なるほど王宮百合ファンタジーの名は伊達じゃない。
ただ、普通の百合を期待して見ると面食らうかも。百合は百合でもガチめなので、レズビアンと言った方がしっくりくる。(意味は同じなので、言葉の持つ雰囲気だけの問題ですが)
メモ
Date:2023/3/26-2023/4/2
Score:82.9 (互:87.1)
各話平均:8.46 /10.0
脚本:8 /10
映像:8 /10
音声:8 /10
全体:8 /10
魔法世界近代化前史。百合要素強め。映像美、舞台設定、演技が素晴らしい。
魔法世界が転換していくお話として続きが見たい。
まぁ良かったかな。思ってたのとは全然違ったけど。
最後はユフィの色々なリミッターがぶっ壊れてたなw
アニス愉快なキャラという設定かと思ったら背負ったものが結構重かったね・・。ユフィの天才設定があまり有効活用されてない印象はあったが信念の強い性格でよかった。地味にイリアとティルティよくないですか。最終回、なんで戦わなあかんねんという気はしたが無事結ばれたのでヨシ。
1クールにきれいにまとめられていて、良かった。
まあ、オルファンス王たちの動き(有力貴族や魔法省への動き)はちょっとアレだなと思いましたが、主題ではないですからね。
幸い(?)、なろう版の事は割りと綺麗さっぱり記憶の彼方だったのも良かった。
たぶん、覚えてたら違いが気になったでしょうからね。
「映像」については、”とても良い”でも良かったのですけれども、あえて”良い”で。
キャラクターの表情については、とても良かったと思いますね。
しかし、最終話の感じだと直系の王族が絶えそうですよね…
百合でも視聴完走できたことがこの作品が百合だけではないことの証だと思う
初めて見た百合を題材とした物語だったけど良かった。
転生して何を為すかとか、人間としてどう変わって行くかがしっかりと描写されていて見応えがあった(アホ王子は最後まで理解できなかったけど)。
序盤は王女様がユフィ嬢を救ってゆく形を取っていたけど終盤につれ立場が逆転しているのを見て、それぞれがお互いに認め合ったうえで助け合うストーリーがなかなか新鮮だった。
王女様は地球 (仮) から魔法のある世界に転生してきた訳だけれども、自身は魔法が使えないから皆が魔法を使えるようにと魔法革命を起こすという明確な目的があるのも、最近の異世界転生/転移モノと大分違っていて且つ分かりやすいので飽きなかった。
総じて、ストーリーやその目的、登場人物の成長過程が明確としていて見応えがあった。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/63b7d929-c8b7-4d03-8b13-3295d9e611df
https://abema.tv/video/title/25-236
https://ch.nicovideo.jp/tenten-kakumei
https://tver.jp/series/sr3bu3disc
https://fod.fujitv.co.jp/title/908c/ https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8MT86W1
https://www.b-ch.com/titles/8009/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26057
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8T4R6HY https://www.nicovideo.jp/series/381024
絵がもう一押し頑張ってたら最高の百合アニメだったなー。ユフィにもっとゴリゴリに攻められて焦るアニスが見たいです。
ユフィはスパダリ系天才令嬢だったのですね。
1話だと逆かと思いました。
あと、タイトル回収がまさか最終回までもつれ込むとは。昨今のパワータイプの転生アニメとまた違ってそこも良かったのかも。
そういや、アルくん何してるんやろ。アルくんはクソだったけど、いい子。
モブがキモかった。以上です。
とにかくアニスとユフィというキャラクターを表情、内面ともに丁寧に描いていたのが好印象。
前半はアニスがユフィを引っ張る形で着々と距離が縮まっていく良い百合展開。ダンスシーンは最高だった。
後半は魔法革命の序章といった感じで、アニスの興味関心と立場や責務との齟齬が露わになっていく。強引なところもあったが、最終話ではより関係が深まっていたり、1話と対になる粋な演出があったりして思わずニッコリ。
ストーリー的にはまだまだこれからなので百合百合しい関係も含め2期がほしい。
想像したのとは違う展開になっていったけど、まあまあ面白かった
もう少し革命と百合を、もっと見たかったかな
最終回でその片鱗を見せつけられて
もし続編あるなら、その辺りお願いします
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/63b7d929-c8b7-4d03-8b13-3295d9e611df
https://abema.tv/video/title/25-236
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https://tver.jp/series/sr3bu3disc
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なんというか……繊細なようで大味なようで初期はどう受け止めればよいのか分かりづらく、良い回といまいちな回の落差がかなりあった気がする 最終話後半で終わり良ければ全て良しみたいになったのでいいけど、もうちょい中盤とか舞台装置アルくんとかやり方他にあったんじゃないのか(演出とか台本とか)とも思ったが、まぁ凝り固まってカチコチになってるアニスをアニスに救われたユフィが優しくつつんで溶かしたというのはよくわかったしそこそこみたいな感覚かなぁで評価がなんとも難しい
好みの問題ですが、あまり好きにはなれませんでした。
作品自体は良く出来ていたと思います。
普通に見れたけど、最高ではない
序盤はかなりアニメーション面もシナリオ面も良くて期待したけど終盤失速したタイプの作品。良かった部分としてはやはりキャラクターかな。特にメインの2人は良かった。千本木さんの天真爛漫の中に不安定さを抱えたアニスと石見さんの儚げでありつつも真の強さを持ったユフィの関係性へのフォーカスという観点ではよくできていたと感じる。百合作品として見ると悪くない….のかな?
世界観がかなり面白そうと感じたけどその辺りは結局あまり深掘りされずだったのであくまで関係性アニメとして見るのがいい気がする。
途中までは面白かったが、メンヘラ弟が暴れ出したあたりから弟やユフィリアと争う理由に全く説得力が感じられなくなり、キャラの言動が納得出来ず話に入り込めなくなった。
弟の話に無駄に時間を割いた為に最終話がほぼダイジェストとなり全体的な構成も凄く悪い。
★★★★★★☆☆☆☆
rated on myani.li
最初の方は王道ながらもひねった展開が面白く、視聴のモチベーションも高かった。
事実、7話あたりまではかなり楽しく視聴していたし、弟の狼藉のタイミングなんかもしっかり思考がめぐらされていて好感を持てた。
だがヒューマンドラマになると途端に底の浅さが露呈した。
王道といえば聞こえは良いもののあまりに使い古された展開、とりあえずやりきれなさを残しておけばいいんだろう的な陳腐な泣き言と回想の数々。
しばらくは我慢していたが、10話にまでそのしょぼくれた空気を継続して今度は王位継承の話にもつれ込む。
テンポの良い痛快さが好ましかったにも関わらず、お約束展開をなぞるようなお涙頂戴の浅いシリアスをやられてもシンプルにつまらない。
作画やキャラデザは好きだったのですが、残念ながら視聴停止としました。