アイナ・サハリンとかケルゲレン子ちゃん(モブだけど)とかかわいいキャラが出てきますよ
ストーリーも面白いです
録画はしていたのですが、なかなか観る時間が無く、10月上旬に一気見してしまいました。
ストーリーは王道的ですが、世界観や運び方が独特でした。特に、1話で「彼の力に頑張って入隊を目指す話なのかな」と思っていたら、1話最終盤で一気に世界観をひっくり返され、話がどんどん大きくなっていきました。ただ、毎話つづきが気になる終わり方をしたので、楽しみながら観られました。
「デカダンス」という言葉の意味は「退廃(的)」だそうです。それを知って観るとさらに面白いと思います。
しまりんとなでしこの偶然の出会いからなでしこがキャンプに興味を持つ
お互いが互いを尊重し、好きな形でキャンプを楽しんでいく…
穏やかだけど輝いている、静かだけど楽しい、そんな空気が流れるアニメでした
富士山含めた景色も季節感を反映して繊細に描かれているのでとてもよかったです
非常に面白かった。
戦闘シーンは前作と同様非常に丁寧、かつ激烈に描かれていた。戦闘自体の数が前作より多かった(気がする)ので、見ごたえがあった。
ストーリーは、Fateや型月世界の知識が無いと初見でもわからない部分もあった。機を見てもう一回観に行きたい。
コロナの影響などで上映が危ぶまれる時期もあったが、映画館で無事に観ることができて本当に良かった。
【わすゆ】
全体としてはとてもいい作品だった。わすゆから見始めたので、最初は設定に疑問を持っていたが、ストーリーはとても良かった。設定に対する疑問は、結城友奈の章、勇者の章である程度解決できた。ただ、アニメ本編だけではわからないところもあるので、ネットの考察なども参照した。楽しい日常と戦闘、辛い現実の並立がとても印象的だった。
【ゆゆゆ/勇者の章】
全体としてはいい作品だった。ただ、ストーリーが詰め込みすぎで、最後も少しご都合主義的であるように感じた。ただ、オープニング、戦闘時BGM、キャラクターなど他の要素は良かった。見ていると心が辛くなるストーリーだった。