情報量多過ぎ!
マチュ,ニャアン,シュウジが散り散りになる。この展開は予想してなかった。
マチュはテロリストとして捜査対象。ニャアンはジークアクスのパイロットとされジオンで保護。
シュウジと赤いガンダムはどうなったのか。
ドゥーはキラキラつながりでシュウジとマチュとつながりがありそうなんだけど,シャリア・ブルが言ったとおり人の手によって作られたニュータイプなのか?
シャリア・ブル「ようやく手に入れたこの平和を保つには,ギレン総帥とキシリア閣下,お二人を同時に排除しなくてはなりません」
ヤバい方向に進んできた?
第3章から2年を経ての第4章。
2025年5月23日の公開初日に観て,25日に(上映前)舞台あいさつ回を鑑賞。
あっという間の59分。
相変わらずノル公強すぎ。
そして相変わらずのイケオジアニメ。
しかも! ささきいさおを引っ張ってくるとは!!!
今回はベアトが大活躍。
これまで出番が少なかったから,今回の立ち回りはよかった。
ちせも終盤に見せ場があった(PG12要因)。
しかしチーム白鳩が決断を迫られる。このあと更に大きな決断をせねばならなくなる(はず)。
やはりこの作品はアンジェの物語なんだな。終盤のあの強いセリフを聞くとなおさらそう思う。
劇伴と音響効果も素晴しかった。
舞台あいさつによれば,劇伴は梶浦由記がフィルムスコアリングでつくったとのこと。
また,ちせが料理をするシーンでは小山恭正が料理の序盤とできあがりで音を変えているとのこと。
まあガルパンでやってる音響チームだからね(橘正紀監督も言ってたw
残りが少なくなってきたがどういう着地点になるのか。
ロンドンの壁がなくなって,王国と共和国が統一されるのだろうとは思う。
第5章はアーカム公リチャードとゼルダがメインになりそう。
というかゼルダ???って思いがある。
2年前の第3章舞台あいさつで橘監督は「もう第6章までストーリーはできている」と言っていた。
今回第4章の舞台あいさつでは,「去年(2024年)の1月には絵コンテが出来ていた」と。
約60分でも長編アニメは時間がかかるのはわかる。
でも3から4まで2年かかっているということは,プロットはできていてもそれをどういうエピソードで描いていくかは決まってないような気がする(悪いとは言ってない)。
入場特典も気になるが,第4章は何回観ることになるかな?(第3章は11回観た
物語が多方面で動き出した。
サイコスーツ? サイコガンダム?
「早くキラキラで遊びたい」?
なになに? このラスト??
シャリア・ブルがヤバい人に見えてきたんだが。
次回予告,ニャアンが誰かに抱きついて泣き叫んでる。
マチュとシュウちゃんが地球に行くのか?
クラバトまであと少しというところで追われる身となり,エグザベがマチュともどもロッカーへ。
ロッカー内のマチュ・エグザベ問答がスリルあっていい。
って,ニャアンはガンダム乗れるのかよ。
予告「シュウジの隠れ家がバレた」。気になるセリフ。
可可を「助ける」ための上海スクールアイドルフェス。
優等生である可可のスクールアイドル活動に親がスクールアイドル反対するパターンか。
ミリアニの最上静香みたいな展開だ。
可可の昔が描かれる。1期1話でウザキャラだったのが,今となっては愛おしいキャラに昇格。
すみれはほんと人に対する観察眼が冴えている。
可可「私の挑戦する姿をずっと見てくれませんか」
これはいいセリフ。かのんとすみれが好アシストした結果。
記録に「とても良い」の上がないのが残念なくらいの話数。
前話の予告とサブタイから,かのんやLiella!メンバーが上海に行ってドタバタする回かとおもってた。
蓋を開けてみるとしっかりした話数だった。
Aパートで可可がお姉ちゃんに言及してて姉がいるのかと驚いてたから,上海での謎の女性は可可の姉だとすぐにピンときた。
上海編は次の話数に続く。
【劇場版 The Beginning 鑑賞済み】
The Beginningを見ているので実質1話。あっという間に終わってしまった。
シャリア・ブルは嬉しそう。
ザビ家のなんやかんやも出てきた。
シュウジ「地球に行きたい,とガンダムが言っている」
舞台は地球になるのか?
なぜシュウジが赤いガンダムに乗っているのかがキモかな。
シイコ登場。物腰とは裏腹に壮絶な過去を持っている。
ニュータイプに対する執着は人一倍強かった。
シイコ「ガンダムの向こう側に誰かいる」。シュウジのハロ的ロボットがあやしい。
今後生きてくるであろうセリフが多い。
この先どうなるかむっちゃ気になる。