最終話にして新刻さんの魅力に気づく。
田中はずいぶんと悩んでいたんだなぁ。
以前から小説は気になっていながら、あまり読むという習慣がないのでアニメ化は結構楽しみだった。けど、開始前のゴタゴタが頭をよぎることもあってねぇ。
初回を見るのが遅れて3話までとってからみたけど、これは章ごとにまとめて見たほうがおもしろそうと実践して正解だった。
あとは悠木碧のブギーポップの演技が個人的にツボだった。良かった。
初回2話連続とか4話連続とか色々意欲的な感じな作品だった。
話はなんとなくわかったかなぁ…いやわかってないなぁっていう。それがいいのかもしれない。
Aパートはじめの劇伴はOKなのか?w
協力会社のはさすがにまんまっぽい感じで。
でじこロボの中の人がでじこだったw
終始作画が怪しかったけどパロディ物だしそこまで気にはしなかった。
元ネタ知ってればそこそこ楽しかったなぁ。
1,2話は封印されてしまったので録画を残しておくべきだったかw
ノトーリアスB.I.G強い。
飛行機では密閉空間ってことでタワーといい強いスタンドが来てやっかいだ。
ちょっとトリッシュの声が優しすぎるというかドスが効いてない感じもするけどまぁそこはそれでいいのかなぁ。
ここでトリッシュも仲間になったって感じ。
チアの大会って相手も応援するのかー。一貫してんのね。
ひづめはかつての仲間と和解出来てよかった。
他のチームに比べたらまだまだなんだろうけど、本人たちが楽しみながらできて上を目指せるならいい。
5キャラとも個性があって良かった。
ゆるーくみられた~。
名家だと大変だな…。
会長のキザ台詞かっこよかったよ!w
どぼじでぇ~な藤原さんかわいかった。
はーさか踊ってみたみたいのやってんの?
終始面白いギャグ物で1クール楽しかった~。
特に「嘘である」が好きだったw
見た満足感とその後の考察答え合わせとか調べてたりしたらすっかりチェックインを忘れていた。
もう何を語ったらいいかわからんのだけど最終回とても良かった。
やっぱたつき監督は王道なストーリーなんだけどみせかたがうまい。こうなるだろうな…いや、まてよでもそんなうまく…って思わせておいてみたい最後を見せてくれる。
死人が3人出てくるのはわかっててもアツい。
終わってから考察とか読んで気付かされたのが島は全部船の中で作っていた。これは自分は地球の上空で作ってんのかと思ってたけど、最後のシーンからすると全部船内だったようね。
8話のシロずの「ココ? フネノナカ」ってのも遊覧船と思わせておいて世界を内包している船のことか。ミスリードというかダブルミーニングというか。
もひとつ。
語尾をわけてたのはキャラ付けかよ!wwって思って見てたけども、りつねぇ以外は聴力がイマイチだろうから語尾で誰が喋ってるかわかるようにしてたってのをみてなるほどなーって。ちょっとしたことにも意味があるのが見てて、考察して楽しいんだろうな。
ワカバもリリももう戻っては来ないけどEDではシルエットで再開してたようだし、なんといっても最後のりんの笑顔と言葉が最高すぎた。
姉妹はりん以外「好き」を持ってて、たとえ死んだとしてもそれがあるから心残りはないというか、終活ができてるというか。
りんの「好き」を見つけるための旅だったんだろうなぁ。
綺麗にまとまって二期はないほうがいいなと思いつつ、謎もまだありはするので続きとかスピンオフとかみたいよねって思うけどやっぱり蛇足だよねとかもう考えがまとまらない。
あとは円盤でもオーコメなんかで楽しませてもらおうと思います。
1話から追ってきた3ヶ月。本当に楽しかった。週半ばの水曜がこんな楽しみで、考察やら感想あたりで知らぬ間に休日ってサイクルが幸せだった。