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良い

元気の「でも勇気だけは(セインブルーの初期設定を)忘れちゃだめ」という台詞にハッとした。主人公以外のキャラにも、思い入れているファンはいる。作り手だけは、どのキャラも雑に扱わないでいて欲しい。
そういう意味で今回、美甘がシナリオを全面的に書き直すことを躊躇しなかったり、ショーを見に来る子供達の視点に言及していたのはよかった。
ネタのことごとくが十代とは思えない杏、さらに深まる年齢詐称疑惑。てるてる坊主の中にさらっと紛れるノーバ(ウルトラマンレオに登場した怪獣)に吹いた。予想してしかるべきだったのに!
スーツアクターのこだわりに言及したカットでモザイクがかかっていたのは響鬼と王蛇でいいのかな?
元気が考えていたワイヤーアクションによるヒナネクター登場シーンは、ジェットマンを思い出した。OPと似た構図のカットでも、こちらはOPと違ってがっつり動いており、気合の入った作画だった。



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