キャストクレジットにずらりと並ぶM・A・Oさんの名前に吹いた。パピカバリエーション、全員別の名前があったんかい!
前回のイロドリ先輩の変化を、「めでたしめでたし」で終わらせなかったのは驚き。フリップフラップが集めるミミの欠片の「ミミ」が人の名前であることが明らかになり、シリーズの経(たていと)が徐々に姿を現す。上手く語り切ってくれるといいな。
それはそれとして、パピカバリエーションと、各パピカに対するココナの反応が楽しい。もちろん、一番ドキドキしたのはホテルのシーン。構図も凝っているし、作画も力が入っている。二人の、年齢不相応なほどの色っぽさときたら。
スリップ大好きな自分としては、女子中学生に黒のスリップを着せたスタッフに、心の底から力の限り「グッジョブベリーナイス!」と叫びたい。このシーンだけで神回認定できる。