タイプライターをあんな風に打ったら噛んじゃうだろうな。
今は機械式タイプライターを使ったことない人も多いだろうから、そのへんの描写に力を入れるのが吉か。
出来ないことを仕事にするのは誰の得にもならないと思う。最終的にヴァイオレットが成長するにしても、そこまでにどれだけの犠牲を払うのだろうかと。そういう意味で、現状では「角度限定で見栄えの良い作品」にも見える。
ところで、なんで「やきそば」?私は知らなかったけど「やきそば」って欧米でも昔から普通にある食べ物なの?この手の作品で当たり前のように日本文化をねじ込んでくるのがちょちょいあるけど、あれにどういう意味があるのだろうか。海外で受けがいいとかなのかな。