箱根駅伝スタートからゴールまでイッキ見。 山あり谷ありだけど上手くフィクションとしてのバランスを上手くとっていておもしろかった。見せるところ、見せないところ、詳細に描くところ、スピーディーに流すところの取捨選択がうまかったと思う。 最初は「多くが素人の大学が箱根駅伝目指す」に登場人物たちと同様に無茶を感じだが、フィクションの違和感を過度に感じさせずにゴールに辿り着いたのは、長く様々なメディアで愛されてきた作品だけのことはあるなぁ〜と思った。
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