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自分で新しいものを作り出すのではなく、前世に本から仕入れた知識を商材としてその知識が無い世界で売ることに、なんかモヤッとしたものを感じる。
「この世界にはマインのような転生者がたくさんいるが身喰いにより短命のため、前世での知識技能をこの世界に残すことが出来ない。そこでマインが転生者の知識を本にまとめ世界に広める」というのなら、知識を社会に広め後世に残すという本の意味が異世界転生という設定と結びついて良さそうなのだけど、現状では作者の趣味嗜好がダダ漏れてるだけに見えて。
このあと2期3期と続いていきそうだけど、物語としての整合性は取れるようになるのだろうか。とりあえずどこかで特別編として転生する前の話をやっておくべきじゃなかろうか。



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