サービス開始日: 2020-04-29 (1670日目)
自身の学費を稼ぐために密かに働く姉に対し孤独感を覚えてた弟の仲直りが描かれていてよかった。ぼっちを初志貫徹している比企谷は逆にすごい。
今回は好き勝手するギャルをボコボコにしてて見てて気持ちがよかった。最後のところも無理がなくほぼ自力で勝ってて好感がもてた。ゆきのが強すぎるのもコメディ感強めで最高だった。
由比ヶ浜がギャル系グループの中でちょっと浮いてるのがリアルでちょっと心にきた。あと完璧に論破されてたのはよかったがその後仲直り風になってたのがなんか気に食わなかった。それでいいのか。
比企谷のやる気のない感じと雪乃の冷たい感じが絶妙な雰囲気があってよかった。最後の方由比ヶ浜の登場でいい雰囲気になってたので次回が楽しみ。
異世界転生ものでも最高傑作だった。
ストーリーは死が絡んでくるからか、かなりシリアス。スバルの精神崩壊シーンとかは悲惨すぎて見てられなかった。まぁ最初の痛々しいシーンよりかは大分マシだが。最初の1,2話を耐えてからは大部分は楽しんで見れた。日常シーンとかも挟んでいるので鬱アニメと比較してもそこまで病まずに見れた。最後の方のスバルの行動が幸をなしていた最終話付近ではすこし感動してしまった。
音楽もクオリティが高く、挿入歌でも専用の曲があり飽きずに聞けた。
映像の出来もとてもよく、作画崩壊シーンがまったくないのもより作品に惹き込まれる一因だろう。
人物は結構魅力的だった。キャラ立ちも充分だったのも高評価だ。スバルに対しても特段優しくするキャラがいないっていうのも現実感があった。
結論から言えば、Badendで終わってしまった作品。最初は超展開が怒涛の勢いで続き、途中から落ち着くも裏切り、サブヒロインの死などによりどんどん陰鬱となっていく。後半の集の可哀想さは半分くらいは自業自得とはいえどさすがに見るのがつらかった。様々な人物の思いがすれ違っていくのも「神の視点」から見てるこっちからはまた来るものがある。展開によってはいのりを助けられたっていうのもいい意味で不愉快さがある。
ストーリーはとにかく暗いが、バトルシーンは素晴らしかった。大剣でロボットをバッタバタ切り伏せていくシーンとかは見てて気持ちがいい。
キャラはとても魅力的とはいえないが、集など、他の作品にはない平凡な高校生さをもっていて、聖人さがなく感情移入しやすかった。
作画もけっこう動き、悪くなかった。
しかし、この作品の醍醐味はやっぱり音楽ではないか。作中のいのりが歌っている設定でありながら、ボーカルは声優とは別の人物が務めるという斬新な方法をとっている。その分歌唱力は高く普通の曲として出しても違和感のないくらい良曲だった。
残念な点は、ストーリーが暗いのはしょうがないが、もうちょっと心理描写を丁寧ではなかったという点だ。せっかく感情移入しやすい人物が多かったのにちょっと残念だ。せめて3クールは欲しかった風に感じた。
キャラクター付けされている喫茶店のことを描いたってことで、萌えアニメには多いが現実にはいないっていうキャラ付けでも違和感がなかった。ほぼ全員中身はオタクみたいなのがまたよかった。日常系アニメなのでストーリーこそ普通だったが、キャラクターがすごい魅力的でとても楽しんで見れた。日常系には珍しい恋愛要素も多少盛り込んでいて、尚且つ目立たない感じで入ってるのも高評価だ。作画も安定していて気にすることなく見れた。opとed曲も耳に残るキャッチーな感じで、キャラソンなのも作風にあってて最高だった。麻冬さんが今まで見たアニメの中でも一二を争うくらい好き。
スキー回だった。
麻冬が滑ってるシーンがなんとなくペンギンに見えた。旅行でありがちな流れて告白するのがあってよかった。しっかりそこでガチ寝するのもまたありだなと思った。最後のエンドロールでエモさと喪失感を感じた。2期にすごく期待。
麻冬が告白されるのと夏帆に勉強を教える回だった。
今回は麻冬会で最高だった。壁ドンが虚空を叩いてて面白かった。なんだかんだ言いながらも勉強を教えるためにシフトずらしてるところにエモさをものすごい感じた。
苺香に似た捨て犬と姉がカフェに来る回だった。
愛香が薙刀を持ってるシーンがちょっといいなと感じた。
犬(オーナー)も生意気ながらも憎めないという、キャラがついててよかった。
属性てんこ盛りのひでりと美雨との日常会だった。
近年でも余りみないボクっ娘の男のアイドルという濃いキャラが出てきた。
女装だと男トイレに入っても女トイレに入っても違和感があるのがリアルだなと思った。
ジャングルカフェと苺と混雑時の回だった。
妹猿とかいう新しいものが出てきて笑った。水のセルフサービスっていう本音を言ってしまったときの麻冬の誤魔化し方のゴリ押しっぷりがひどかったw
新たな店員として美雨が入ってきたのと、ドS特訓回だった。
ちょっと危ないお姉さん属性っていうのはよく見るシチュだがやっぱいい。
苺香が女王様になるところでもドsの新たな可能性を感じた。
店長がデートの口実に苺香と服を買いに行く様子と、店内に残された同人本持ち主を探す回だった。
結局プレゼントを悩んだ挙句、2人とも同じプレゼントを選んでしまうのがエモかった。
高校生?の桜ノ宮苺香がバイトとして喫茶店「スティーレ」で働くまでの様子と、麻冬、夏帆と共にゲームセンターに行く様子が描かれていた。
天然ドSと合法ロリの属性が特によかった。麻冬が20歳超えてそうな割には女児向けのものが好きだったのはかわいいと思った。
今話では主に、コッコロの街への買い出し、美食殿ギルドハウスの掃除が描かれていた。特に進展はない回だった。
リマがでかかった。アルパカが2足歩行したまんまの姿で笑った。
サブメンバーとしてサレンディア救護院の2人がでてきた。今後他の2人も出てくるのだろうか。
ユウキのしゃべる言葉が増えてきたのには感動した。今後の成長にも期待。