セイランがどれだけ強い意志で「役に立とう」と思っていてもそれが必ずしも結果に結びつくわけじゃないし、セイランより意志の弱い人間の方が実際には役に立っていたりするわけで、しかもそれをセイランの能力不足にできるわけでもない。この世界の人間の生き方に対してあまりにも冷酷に存在する「死」がしんどいな。
ミミの不死身設定が、「死ぬこと」「生きること」を逆照射するものとして機能しているようでテーマに厚みが出てきた。 あと、シンプルに話に緊張感があって良かった。
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