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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

鬼太郎の父親と、彼と出会った人間の青年である水木の話だった。ストーリー、演出、作画、どの点においても非常に完成度が高い作品だったけど、とにかく胸糞悪い要素が多く、登場したキャラクターのほとんどが救いのない悲惨な末路を辿っていた。悪人は勿論のこと、運命に翻弄されてある種被害者とも呼べるキャラクターですら、結果として罪を犯すことになって悲惨な結末を迎え、本当に救いがなかった。多少過激なシーンはあったけど、とにかく展開がきつかった。所々に戦争の悲惨さを表現するような場面があったのはゲゲゲの鬼太郎らしいとは思ったけど、それ以外にも人間の醜悪な部分がとにかく沢山描写されて、これでもかというレベルに胸糞悪い要素全開の作品だった。けど、鬼太郎の父親の過去と水木との交流、そしてラストシーンで鬼太郎の誕生をしっかりと描いてて、タイトル回収する形になってた。胸糞悪い、鬱要素全開の作品だったけど、観て良かったと思う。



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