黒川あかねと有馬かな、2人とも極めて高い演技力を持っているけどその演技のスタイルは真逆と言える。その対比を今回は主に黒川あかね視点から、2人の幼少期の回想を通じて描き、憧れや怒り、その他様々な感情が混ざった複雑な感情を表現していてとても良かった。前回に続き今回も作画や演出は圧巻だった。特に絵がすごく綺麗で、あかね扮する鞘姫はもはや神々しいとも思える位に美しかった。
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