川辺のシーンで最初ずっと岸から呼びかけている侑ちゃんは自分なら燈子先輩を変えられる、このまま燈子先輩が好きな自分を認めても良いんだという気持ちだったのが燈子先輩に拒絶されたことでそれを諦めて飛び石をひとつひとつ燈子先輩に歩み寄っていくわけだけど、それについて他の方の感想を読んでいると暗い気持ちになった人が多かったようだけど、燈子先輩も向こう岸まで渡り切らず戻ってきて真ん中でふたりが向き合うのはそこでふたりが折り合ったということなので、個人的にはそれなりに希望が残されているということの暗示だったと思ったのですが…。