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過去のれんげ(?)がゆりを見ているシーンのかなり低い位置から見上げているカットと傷が一瞬で治ることを考えると本物のれんげの記憶を取り込んだワイルドハントの幼体が成長したのが今のれんげとかなのだろうか。それだと今のれんげに再会したゆりがれんげのことを覚えていなかったことの辻褄も合う。

自然の風景なんかだと制作手法故の違和感が気になり過ぎるんだけどバトル・シーンは活き活きしてる。



dアニメストアで観られるうちに観るかと思ってやっと観ました。

ちらっと事前に聴いていたサントラが特に好きになれるものでなかったのだけど、前半はあまり音楽に入り込めなかったのが物語が進んでオリジナル曲になったり演奏が上達するのに合わせて魅力的に感じるようになって良かった。

映像はライブ・シーンの3Dになると人物が人形みたいだったのと、キメにかかってるところの演出/エフェクトが好きになれない場面が多かった。映像と音楽が合わせて良かったと思えたのは最後のライブのソロのところ。

サントラだけ聴いた時より映像があった方が楽しめたので良く出来てはいたのだろうけど、好みには合わなかったかな。



桜がぜんぶガビガビのノイズみたいになってたけど配信で観たからなのかな?



色気があるように見えないといけない場面がことごとくシュールに感じられるのは技術の問題なのか自分の感覚が古いのかよく分からないのだけど、そういう変に感じるところも愛嬌としてたのしめるのでいいかな。



とても良い

狼嵜のスケートのシーンは特にスケートに興味がなかった人間が観ても凄かった。スケートでもモーションキャプチャーって出来るものなのか気になったんだけど、もし出来るんだとしてそこからアニメとして自然な質感になっていたし、指先なんかの細かい演技やカメラワーク、照明/光の演出も綺麗でかっこ良かった。効果音の付け方も印象的でした。



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