今回は、途中までは、いつも以上にありがちな話かな?と思っていた。 しかし、ヴァイオレットが手紙を届けたシーンでダメだった。涙を我慢できなかった。
彼は帰ることが出来なかった。でも彼の思いは、彼は確かに遺族の元へ、ヴァイオレットが帰すことが出来た。 無謀で無茶な行動だったけれど、元兵士であり、人の思いを知った今のヴァイオレットなら納得の行動。遺族の姿と、今の彼女の涙に、感情を抑えきれなかった。
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