やはりメルティは王妃の命を受けていた。だけど、今の尚文に受け入れられるのは無理な話。王妃はそれもわかってはいるようだけれど。
落胆して去っていくメルティ、どうしてどうして、と問うフィーロがちょっとかわいそう……
そんなことがあった後の、さらなる王の妨害。ここまで来ると、過去に盾の勇者と何があったのか、気になる。
安心の武器屋のおやじ。そして久しぶりの奴隷商もなぜか安心感があるw 頼りになりすぎるw
波がすべて終わった後。
ラフタリアの思い。尚文のそばにいてほしいなあ。しかし、フィーロに水をさしてほしくなかったw
剣のやつだけでなく、弓のやつもやらかしてたか。剣と弓、二人に尚文が真実を突きつけたシーンは少しだけスカッとした。
尚文の立場だからこそ、大局を見据え、世界を冷静に見ることが出来たのだろうか。複雑な気分だけれど……
銀貨150枚は装備のためだったのか。尚文らしい気づかいというか。人数は少ないけれど、尚文を慕い、共に戦ってくれる仲間が増えたのは嬉しい。
しかし、次の波はかなりきびしいのか……?