ヒロイン・椎名真昼の魅力が詰まった最終回だった…… 大切な人をひどく言われて、人目を気にせず真っ向から否定してみせる強さ。 周を追い詰めるようなことをしてしまったことをまず謝るやさしさ。 自分では性格が悪いように自嘲していたけれど、あのまっすぐさはやはり魅力的。
そして、真昼の気持ちをしっかりと受け止め、彼女と向き合った周。 これまでも二人のやり取りには魅せられてきたけど、最後のシーンはお世辞なしにジーンときた。 よかった、本当によかった。原作も読むね……
アカウント作成するとこの機能が使えます。