めっちゃシリアスモードで、飯も無かったけど
(とんでもない薬はあったけどw)
滅茶苦茶良かった……
まさかあいつがダンジョンの主、狂乱の魔術師だったとは。
絵の中に隠れていた?
チルチャックと妹オークのやり取りがよかったなあ。
オークは個人的なイメージより賢いし、心意気がある。
(基本的に他の種族と敵対するようだけど)
会話を通じて、チルチャックの本音が引き出されてしまう流れがいい。
それを受けて、チルチャックによるライオスの説得がグッときた。
チルチャックは涙目だったけど、見ているこちらまで泣きそうだった。
仲間を死なせたくない。
やっぱりチルチャックもいいやつだよな。
薄々感じてはいたけれど、
ハチャメチャなだけじゃなく、骨太な話が芯としてある。
すごい作品だ、これは……