想像してた以上に壮絶な展開になって、あっけにとられたというか、引き込まれた。ついつい「補完されていく……」なんて感想が出てしまった。まさにジェットコースターのような展開で、最後まで目が離せなかった。 銃の弾が当たらない相手をどうやって倒すのか。都合が良すぎるとも思ったけれど、見事に伏線が生かされた展開だった。自分の死と引き換えに、だけれども……。
生と死。どういった生き方が正しいのか、そんな押しつけがましいメッセージは感じられず、見る側にゆだねられたように思った。
アカウント作成するとこの機能が使えます。