前回とうって変わって、やさしくて、そして切ない物語。 彼女があこがれた学園祭、幻だったけれど、彼女が見せた笑顔が印象的だった。 きっと彼女の思いすべてがこめられた手紙、探す手が切なかった。
話としてはベタだったかもしれないけれど、演出が素晴らしかった。彼女の現実の状態を直接描写せず、それとにおわせるような見せ方も良かったと思う。そして、キャスト陣の熱演にも引き込まれた。
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