店長さんと仲がいいカフェの中に、意外にも灯里は行ったことが無いという。そんなことで冒険するシングルの3人。どうやら街は賑わっている様子。カフェで一服し、外に戻ってみるとチョコ売りの姿がない。 後日見かけたあとを追ってみると、美術館にその姿が。灯里の言葉に感化されたパティシエは、街中を疲れるまで歩き、ラッピングを変えることを思いつく。 パティシエのチョコもまた「ネオヴェネツィアの当たり前」になっていくのだろう。
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