内容を忘れてしまったので数年ぶりにもう一度観た。現実味が強いのにどこまでが現実かいまいちわからないままで良い。現実味という点で漫画家にとって漫画家の人生が一番よく描けるのかなあとか考えていた。原作との違いも気になるので、そちらも追いたい。
散々ネタにされているのを知った上で見たので、💃になって欲しくない気持ちになったので途中で視聴が一ヶ月ほど止まった。
最後は「俺たちがしてきたことは無駄じゃなかった」な終わり方だったし、ネタにされているほどじゃない。この流れで死ぬのかよいう意外性はあったし呆気なさすぎるというのはあったが。頭バエルはわかる。
立ち回りが「筋を通す」こと、情熱に固執してしまったことでにっちもさっちもいかなくなるというのが敗因だろうが、それも含めて良いところ。現実味がものすごく、苦い気持ちにはなるが見てよかった。