ネタバレ指定。
インフィニティを手にしたメビウスは、全ワールドの管理を開始。
メビウスの管理下に入った者たちは何故か、おかしな自己紹介しかできなくなる。とても恐ろしい!
決戦を前に、プリキュアという正体を家族に明かす流れ。ヒロイズムに満ちていて熱い。この回大好き。
今までも、要所要所で重要な役目を負ってきたラブママ。危険な任務に向かうラブを一度は止めるが、最後には笑って送り出す。実の娘ではないせっちゃんのことも、娘として扱っていたのが泣かせる。
カオルちゃんが最後にタルトに渡したドーナツ。文字通り、世界を救う重要アイテムだったが、それも少し後の話。
いいシーンなんだから、「妙に少ない」などと野暮なことを言ってはいけないw