キーフレーズは「決めつけはなし」。 おにぎりは美味しいかもしれないし、プリキュアにだってなれるかもしれない。
プリキュアになれる可能性の低さを指して、カッパードは「奇跡」と言った。実際には確率よりも、そう強く望むことが大切だったようだ。 任務に忠実、真面目なララはプリキュアの資質を最初から持っていた。
ひかるがララにおにぎりを勧めるシーンが、実に微笑ましい。 喧嘩ばかりしているふたりが、本当にわかり合うのは次の話。
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